マチヤ・テラス通信~高槻の町家を照らす~

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2015年 08月 16日

じおうのなぞ~ちょっと能勢てってぇ日記2~

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能勢町の野間から旧街道沿いに少し北にすすむ。
ほどなく地黄jiouの地に至る。
山に囲まれた盆地の感じです。
街道は南北に走りますが、これに直交して東西にまっすぐな道。
東の先に地黄城跡、正確には能勢氏の陣屋跡。
能勢氏は大坂の陣後、旗本に取り立てられた地元の名族のようです。
ところで、地黄って、おもしろいことばですね。
中国由来の薬用植物の名前らしいです。
PCで一発変換できたところからも、よく知られているのでしょうね。
皇室に関わる薬園がこのあたりにあったらしく、平安の昔までさかのぼるとか。
(あるいは奈良時代まで?)
それが地名に残っているのですね。
(このあたりの人たちがやけに若々しくお元気なのと関係はあるのでしょうか?)

さて、陣屋跡には今年が築造400年らしいことを示す幟がありました。
の、わりにはあまり知られていない気がします。
(まぁ、わが高槻も似たようなものですが・・・)
(城跡同盟でも結びませんか?)
まっすぐな登城道が虎口(出入口)附近で露骨に屈曲し、
目の前に中学校が現れます。
校舎のてっぺんに望遠鏡ドーム、銀の屋根。いいなぁ。
結構な延長とレベル(高低)差を結ぶ、ものすごい渡り廊下。
まず、これに目を奪われる(つくづく私たち建築屋って、あほやなぁ)
そして、校庭と校舎の上の青い空。吹き抜ける風も心地よく。
間もなく廃校らしく、とても残念な気がします。
生徒さんたちの菜園は緑が濃く、ピロティの日蔭はモノがあふれて、
今はまだ人の気配。
夏休みが終われば子どもたちがここへ帰ってくるのでしょう。

追記:
能勢氏と高山氏も何かあったような気がしてきた。
確かめておこう。
城跡に法務局があったのも、高槻と同じですね。
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by ti-ao | 2015-08-16 18:51 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback(1) | Comments(0)
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