マチヤ・テラス通信~高槻の町家を照らす~

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カテゴリ:まちや・ねっと( 23 )


2016年 06月 11日

高槻町家ルネサンス

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相変わらず、
トコトコ歩いてつないでます。
高槻町家。


ありがとうございます。
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by ti-ao | 2016-06-11 11:59 | まちや・ねっと | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 04日

鉄線と梅の実~高槻町家めぐり~

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鉄線tessenは花です。茎が鉄線のようだからそう呼ばれるとか。
かつて高槻城に咲いていたというこの花が、
わずかに伝えられ、こうして今も咲いています。
城下、城内のどこかで。
そういう人の心がありがたい。

今日は、@茨木町家文化フォーラムのみなさんが、まち歩きにいらっしゃいました。
茨木市での町家調査由来の活動で、私も発足時から参加させていただいています。
(ほぼ幽霊部員ですが)
ようこそ高槻へ。

2009年に茨木市で行政による町家(外観)調査が行われた際、
ちょうどその前年に高槻で町家調査をやっていた先行事例、
その経験者ということもあってか、市外から唯一呼んでいただいた建築士。
調査の準備段階から参加させていただきました。
私が茨木の町家のイメージを比較的把握できているのは、
ひとえにこのおかげです。
(茨木のみなさん、ありがとうございました)

茨木市の町家調査はすさまじかった。行政の圧倒的な力を見ました。
市街地の築約50年を超えた民家を洗い出し、徹底的に調べはりました。
その数、なんと約800件!
ゼッタイ年度内に終えねばならない!というのも、いかにも行政的でした。
住民さんと出会っても、あいさつ程度で、あまり話せない感じ。
私たちの高槻での町家調査との決定的な違いはここでしょう。
こちらは、ゆっくり調査して、できるだけ町家にお住いの人たちとの出会いを求めました。
それが今のご縁につながっています。
市民による地味な活動であっても、じわじわじわじわ、まちの人たちに浸透している。
着実に。

そして、高槻で町家調査をやっておいてよかったなぁと思うことのひとつに、
よそのまちの町家を見た時に、高槻との違いがよくわかるということがあります。
より地元の特徴が浮き彫りになるのです。

今日は、少しだけご案内したあとは、町家のみなさんめぐり。
どうしてもお話しておきたいことがありました。
みなさん、あたたかくお聞きくださり、ほんとうにうれしかったです。
今この時、信にお応えするべく、やるべきことをやりたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
(まさか、参院選か!笑)
(言うことがそれっぽくなってきました。あやしげです!笑Ⅱ)

この日。
高槻城出丸の武家屋敷では鉄線の花が咲き、
郷宿であった横山家住宅では、梅の実が色付いていました。
お家のみなさま、ありがとうございました。

*一部画像に加工しています(2枚目)
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by ti-ao | 2016-06-04 22:05 | まちや・ねっと | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 01日

「たかつき町家MAP」のおはなし

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春めいてきて、城下町歩きのおともに、
「たかつき町家MAP~城下町今昔重ね図~」はいかかでしょうか。

「teamわたしの城下町」ブログから配布場所についてお知らせです。
http://tmachiya.osakazine.net/e599802.html
どうぞ、お立ち寄りください。


にしても、今日は寒の戻り。
みなさん、かぜとか気をつけてくださいね。

写真は、
「まっぷ印刷日に少し早く着いたので、城下町馬町をトコトコ」
「まっぷを置いてくださっている中央図書館は市役所のでっかいほうの建物にあるのだ」
です。
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by ti-ao | 2016-03-01 11:48 | まちや・ねっと | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 06日

高槻町家、現先案内人紀行2~Machiya,Remember☆~追記あり

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町家ご案内紀行、師走に入って早々、一応の役目を終えました。
みなさん、ありがとうございました。

久しぶりにお話を伺えた町家の人たちもいてはり、
また、新しい発見(今ごろ!)もありました。

高槻町家の存在証明」、
そのものの紀行となったように思います。

昨年、高槻市長にお目にかかった際にもお話しましたが、
高槻のまちについて、城下町、宿場町などの地域では、
歩いていて、おおよそ4軒に1軒の割合で町家が残っています。
だから、町家のことをけっしてあきらめないでいただきたいのです。
まだまだ相当数の町家の人たちが、黙々とがんばってはる。

内圧と外圧。
わたしたちはまちの中での意識を高める内圧。
行政は施策によりまちを守りつくる外圧。
どちらもあきらめてはならない。
両方、必要です。
行政がその気になったら凄まじい。
わたしたちはその日まで、こつこつと這いつくばって、がんばります。

ここで、ひとつ。
今回のことは、一人の市民として快くご協力させていただきました。
ただし、今後のことを考えて、ここでお話しておきたいと思います。

これまで私は建築士あるいはヘリテージマネージャーとして、
このような案内、講座、調査などの作業を基本的に無償で行ってきました。
しかし、プロがプロの働きをして無償では、続きません。
やっていけないのです。
そのことが重く長くのしかかった9年間でもあります。
この先は、やはり、プロの働きにはそれなりの手当てが要るものだということで、
ご理解いただければと思います。
「なんでも金、金」言うなとよく聞きますが、
逆に、これまではあまりにも言わな過ぎた、格好よすぎた。
9年間、ほぼ無償だったということは、かなり厳しいです。
「八甲田山」でも、陸軍は地元の案内人を雇っていたと思います。
タダ働きというのは、本来、ないのです。
もちろん、ボランティア精神は大切です。
しかし、「これが仕事か奉仕活動か」の見きわめは、不可欠です。
今後、ご依頼いただく際には、このことをご一考いただければ幸いです。

これは、これまでの活動を通しての反省です。
そして、今後の大きな課題でもあります。

追記:
 最近は、お話を伺って「仕事かボランティアか」を確認させていただくようにしています。
なお、今回のことは、まちにとっての大事であり、
無償でも一切手を抜かない、全力でご協力すると決心してのぞみました。

写真ご説明:
1枚目、芥川宿の教宗寺。久しぶりにお参り。改修されたらしく、きれいになっていた。
2枚目、芥川宿の中道。長屋などもだいぶん減っていた。
 城下町よりもこちらの方が変化がはやい気がする。
3枚目、古い酒屋さん通り庇。腕木を支える持送りがぐんにゃり曲げられた鉄パイプ!
4枚目、城下町の300歳町家。郷宿の生きた遺構。
 紀行の最後はやはりここに戻って、ごあいさつ。
 母港。マチヤ・テラスの母なる町家です。
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by ti-ao | 2015-12-06 16:19 | まちや・ねっと | Trackback | Comments(1)
2015年 12月 06日

高槻町家、現先案内人紀行1~夢先やあらへんで☆~

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高槻の旧城下町と西国街道芥川宿を歩く。
ある企画のご案内でトコトコ。

「高槻に町家なんかあるの?」
とよく言われました。
「高槻には町家がある」ということを知っていただくところから、
まずはじめなければならないのが、かつての高槻でした。
ならば、とやってみたのが「町家・まちなみ調査」(2009年秋~)。
高槻町家の存在証明」です。
Machiya,do you REMEMBER? です♪
最近は、ようやく高槻町家の存在が見直されはじめている気がします。

そして、気付いたのですが、
「高槻は城下町であり、宿場町もある」という、
とても根本的なことが、あまりに知られていないようです。
今は、そういうことも知っていただけるようにと活動しています。

そして、城下町や宿場町で、昔ながらの町家や屋敷を守って、
静かにお住まいになっているみなさんのことを、知っていただきたい。

この9年ほどで、わたしたちが知り得たこと、出会えたご縁、
すべてをたいせつにして次へつなげたいと思います。
そのために、マチヤ・テラスはまちを歩きつづけます。
伊号のようにUボートのように、しずかにしずかに。
(実際には、ようしゃべりますけど・・・)

そんなここ三週間ほどの、高槻町家ご案内紀行でした。
情報が公開されたら、またお知らせします。

写真ご説明:
1枚目、城下町の馬町。まったく別のタイプの町家に見えるが、実は同じ大工の手による。
 明治から昭和初期にかけての、町家の変遷がよくわかる。
2枚目、高槻城出丸の門附近。武家のお屋敷はいつも凛とした佇まいで迎えてくれる。
3+4枚目、西国街道芥川宿。昔も今も、そして、明日も、いろんな人やモノが行き交う。
 街道が芥川に出会うこのあたりは、時空の交叉点。
なお、文中に角川映画「人間の証明」のパロディがあります。
50代以上の人にはわかるかな・・・
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by ti-ao | 2015-12-06 15:09 | まちや・ねっと | Trackback | Comments(0)
2015年 11月 16日

城下町のゆくえ~高槻地区ふれあい文化祭2~追記あり

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あさはあめ。
だんだん天気がよくなって、はれました。

ふれあい文化祭の写真が、まだいくつかあるのでご紹介します。

城下町のみなさんの文化祭で、城下町をあっためなおす企画ができた。
これからも城下町高槻をみんなで再発見して、つくり出していく活動を、
じわじわと続けたいと思います。
よろしくお願いします。

高槻城二の丸跡にも雨あがりのひかり。
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追記:
1.この日曜日は七五三だったようですね。
 すぐ近くの野見神社にも着物姿の親子連れがいてはりました。
2.そうそう、公民館エントランスのモンサンミシェルも健在でした。
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by ti-ao | 2015-11-16 22:47 | まちや・ねっと | Trackback | Comments(0)
2015年 11月 16日

さっちゃんの家は堀の上?~高槻地区ふれあい文化祭1~

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「わたしのうちはおほりのそと、さっちゃんのうちはおほりのうえにあるんやな」
まだ若いご家族が、似たような親子の会話をなさっていました。

高槻地区ふれあい文化祭(高槻地区連合自治会主催)
2015年11月15日(日) あさ10時~ひる3時45分 城内公民館
における企画、
「城下町高槻をあっためなおそう!」
みんなで城下町を再発見するdeカフェ(仮)

江戸時代から明治、(大正はなくて)昭和のまちの変遷の様子。
江戸時代は古絵図2枚、昭和は上空写真3枚をならべ、
さらに、各々の時代に対応して地形図も添えました。
城と城下町がどのように変化してきたのか。
それがよくわかりました。

昔の写真をならべて、それが今のどこなのかを推理する図上クイズラリー、
あるいは、撮影場所がわからない写真の場所を尋ねるコーナー。
地元の住民さんはなつかしそうに、「ここナニナニサンとこやわ」と教えてくださいます。

城下町に入り、城下町のみなさんとご一緒して、なにかに取り組む、
これがよいようですね。
地縁なのです。やっぱり。

上空写真を見ていると、思います。
このまちには、いったいどのくらいたくさんの人材がいてはるのか、
どのくらいいっぱいの知識や記憶が眠っているのか。

学術的なことは行政の役目だということなら、
わたしたち市民は、こういうものを掘り起こしていくのがよいかもしれない。
それが、まちの将来像につながっていくように。


ここは、文化祭。
住民さんの作品、地元小学校や幼稚園の子どもたちの作品、
絵画、写真、工芸、立体など、とても多彩でおもしろかったです。
そして、さすが連合自治会主催。
政治家のみなさんの来訪あり、はにたん(市のマスコットキャラ)の登場あり。
はにたんは、カメラを向けられると反動でぶんぶん手を振ってくれます。
はにたん使いのお姉さんが「はにたん、どぅどぅどぅ」みたいになってるのが、
個人的にはおもしろかったです。すばらしいサービス精神。
はにたん、右近くんやしろやん三世ともなかよくしてね。
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なお、当日は予定変更、1階ギャラリーロビーを使わせていただきました。
晴れがましい、ええ場所。
連合自治会のみなさん、どうもありがとうございました。
そして、ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。
メンバーのみなさん、おつかれさまでした。
今回の企画は、みなさんの発案と作業で実現しました。
ありがとうございます。
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by ti-ao | 2015-11-16 22:10 | まちや・ねっと | Trackback | Comments(0)
2015年 11月 06日

城下町の文化祭でなんかやります☆

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teamわたしの城下町が、
「高槻地区 ふれあい文化祭」に参加します♪
高槻地区連合自治会主催の市民手作りイベント。
城下町のみなさんとのご縁から参加させていただくことになりました。

当日は、高槻が城下町だったことを、
いや、今も城下町であるはずだということを、
知らない人には知ってもらい、知っている人には思い出してもらい、
みんなでいっしょに城下町について、ゆったりと語り合う。
そういう場になればいいなと思っています。

昔の上空写真に、自分の思い出とかを描き込んでおしゃべりしたり、
子どもたちとお絵描きしたり・・・
そうやって、ゆっくりじっくり、城下町を温めなおしましょう。

メニューはいろいろ考えていますが、
お越しくださったみなさんで、その場をつくるというのは、
春のジャズストリートへの参加企画と同じです。
どうぞ、お気軽にのぞいてみてください。

「みんなで城下町を再発見するdeカフェ」(仮称)
 2015年11月15日(日)10時~15時(城内公民館)
主な内容はこちら↓
http://tmachiya.osakazine.net/e590771.html
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by ti-ao | 2015-11-06 21:30 | まちや・ねっと | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 31日

300歳町家の簾戸を見ると、「今年も無事に夏が来たなぁ」と思います。

「高槻町家のブログ」で、先週末の横山家住宅、夏の模様替えの様子が紹介されました。
今回は「わたしの城下町企画」松の字さんのレポートです。
とってもまじめでわかりやすいので、一度ご覧くださいませ。
http://tmachiya.osakazine.net/e582927.html
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by ti-ao | 2015-07-31 17:05 | まちや・ねっと | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 30日

先週土曜日のマチヤ・カフェと高槻城下町歩きのこと、

「高槻町家のブログ」にも記事が載りました。
http://tmachiya.osakazine.net/e580309.html
今回は私が書いていますが、こっち(「マチヤ・テラス通信」)よりも、
冷静に書けている気がします(!)

たとえば、お屋敷におじゃました感想ひとつとっても、
人によって着眼点も違うし、感激したところが違うんですよね。
ほんとうにみんな個性的。
メンバー個々のこういったおもしろさが反映されるようになれば、
もっと活動もおもしろくなりそうですね。
そして、メンバー以外の住民さんのおもしろさも反映したい。
土曜日のことは、ひとりひとりがヒントなり手がかりなりをもらった、
よいきっかけになったようです。
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写真は、高槻城の北大手門があったあたり。
枡形虎口などの説明をしてくださっています。
ここをまっすぐ行くと教会や神社、現代劇場などがある、
あの通りです。
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by ti-ao | 2015-06-30 23:28 | まちや・ねっと | Trackback | Comments(0)