マチヤ・テラス通信~高槻の町家を照らす~

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カテゴリ:今度はそっちですか紀行(大阪)( 111 )


2017年 09月 19日

空に刺さりたいのか?

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さ、帰って仕事。

(大阪・堂島、朝日新聞ビル跡地にて)


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by ti-ao | 2017-09-19 21:43 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 05日

上から見るとギャオスっぽい~御堂筋の起点/建築家・村野藤吾さんのデザイン~

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仕事で梅田へ。
あまりにもかっこいいので撮ってみました。
梅田地下街の換気塔。銀の象の足。
上から見ると断面形状がかなり鋭い感じです。
見慣れた下からの姿とは趣が違う。
いい感じ。
さすが村野さん。
上から見てもうつくしい。
手塚治虫さんの「ブラックジャック」にも、
この換気塔らしきものが描かれています。
未来の大阪の設定だったかな。ビルが変わってもこれだけは残ってる。
手塚さんもこのデザインに感じるところがあったのかもしれませんね。


今日は壁と屋根と開口(窓)の材料(工法)確認のため、
建材メーカーのショールームを歩いてまわりました。
建築も日々変化していますね。


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by ti-ao | 2017-09-05 22:07 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 16日

「待ち合せは珈琲店スパニョラで(日吉ゆい子イラスト展)」大阪・梅田

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お互いに連休中も絶賛仕事中の先輩から、
ちょっと息抜きしないかと連絡。
ちょうどよい、と、スパニョラへ初めて行ってみました。
(大阪駅前第3ビル地下2階)


なかなか落ち着くよいお店です。
日吉さんの作品は相変わらず、なつかしくやさしくて、よい。
8月20日までは店内で個展をやっているようです。
またゆっくり作品を見ながら、珈琲でも飲みにいきたい。

そうそう、日吉さんとはムジカで知り合ったのですよね。
私はムジカの信奉者です(過去形ではない)が、
あの紅茶屋さんではいろんな出会いがありました。

先輩とも何年ぶりかで会いました。
ハードな勤め時代をご一緒したので、話は尽きない。
結局、閉店時間までおじゃましてしまった。

おかげさまでよい日曜になりました。
みなさん、ありがとう。


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by ti-ao | 2017-07-16 21:43 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 29日

笑顔の力~関西大学にて~

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建築学科50周年記念、お祝いの会。
お世話になった先生方、先輩方にごあいさつ。
同期のみんな、学生時代はあまり話したことがない人も多い。
(同期生が100人ほどいます・・・)
でも、話す笑顔を見ているうちに、あぁ、いてたなぁこの人、
なつかしい!って思い出した。
笑顔というのはえらいもんです。

閉会後、先生~先生~と恩師を追いかける。
名残惜しいのではなく、いや、名残惜しくもあるが、
名札付けたままお帰りになろうとなさってます、先生~!
な、関西大学建築学科50周年記念行事でした。

よい機会をありがとうございました。


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by ti-ao | 2017-04-29 21:49 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 23日

わかれめの山と水~島本町・若山神社にて~

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昨日、はじめて若山神社に参る。

一般的に神社の本殿は拝殿の向こうなので見えにくい。
きっと気付かれないことも多いでしょう。
こちらの本殿は江戸時代の築と伺いました。
棟の上の大きな鰹木katsuogiまで銅板で巻かれています。

それにしても、後背の山がすばらしい。
山まるごと含めて神域。
それを守る人々のお気持ちも神々しい。

下を見渡せば、三川合流(淀川)のあたりが近く、朝の光に川がまぶしい。
きっと山崎の合戦(天王山の戦い)の様子もよく見えたのでは。
明智勢と羽柴勢。
天下の分かれ目をここで目撃していた人がいるのかもしれません。


ちなみに島本町を歩くと、いつも思うのですが、
そこらへんのなんでもない水路の水がゆたかで、はやく、きれい。
貴重なものです。
有名な名水とか洋酒蒸留場の水とか、それだけが名水ではない。


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by ti-ao | 2017-02-23 21:32 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 19日

あめがしたしるまるしぇかな~大阪府・能勢にて~

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このところ続いている息苦しいやり取り。
今日は気分転換の能勢。
(と言っても仕事絡みですが)

元新聞屋さんとしては雨は大嫌いですが、
今日の能勢での雨は心地よくさえありました。
ふしぎだ。

能勢マルシェにおじゃま。
訪れる地にすでに知り合いがいてはる、
この心地よさ。
みなさん、ありがとうございました。

マルシェでは、トマトのピザとコウジ甘酒と、
梅のジャムをいただきました。
それはそうと、いい加減にほんものの銀寄を食べてみたい。
実はまんじゅうでしか食べてなかったのでした。

銀寄(ぎんよせ)は能勢名産の栗です。

矢筈の御紋もすっかりおなじみ。
今日は妙見さんへのお参りはあきらめて、引き上げました。
(一礼)
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by ti-ao | 2016-06-19 22:26 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 14日

建築家 槇文彦展 にて~大阪・茶屋町~

お知らせです。もうやっています。
よろしければ、のぞいてみてください。
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建築家 槇文彦展
未来へのメッセージ 槇文彦+槇総合計画事務所の50年
ヒューマンな環境の構築を目指して

会期:2016年4月21日(木)~5月29日(日)11時~21時
    (最終日は17時まで 5月16日休館)
会場:NU茶屋町 地下1階
入場無料
主催:大阪府建築士会(電話:06-6947-1961)
*変更等があるかもしれないので、詳細は大阪府建築士会にお問い合わせください。

ということで、昨日、私も士会の当番で店番?に行ってきました。
(みなさん、おつかれさまでした)
昨日は、槇さんの講演会が中之島の公会堂であったため、
こちらの展覧会の入場者も夕方5時の段階で150人超えていました。
すごい。
さらに、講演会の前に槇さんもふらりと?来場なさり、びっくりしました。
一瞬、神様かと思った☆

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ところで、この展覧会にはおもしろい側面企画?があります。
ちょうどすぐ隣の通路空間を活かして、摂南大学の学生さんたちが企画展示。
会場のある、茶屋町界隈の、ゆたかな歴史性。
そのむかし、ここが川べり一面の菜の花畑だったころから、
ひとの集落ができ、まちになり、やがて建築が単体から複合化され、
容積が膨らんでいく、といった様を、何枚かの仕切りで表現。
(どこで表現されているかは、現地でさがしてみてください)
その長い歴史の膜を通り抜けた糸が、未来へとつながる。
お客さんは、ポラロイド写真を撮ってもらい、メッセージを書いて、
未来のパネルに出てきた糸の先に結いつけて帰ります。
 摂南大学広報の記事です↓
 http://www.setsunan.ac.jp/gakubu-in/rikogaku/news/detail.html?id=1979
さらに、同館(確か)7階でも、建築学生さんたちの作品展をやっていました。

若いみなさんの発想はおもしろくて、いいなぁ。
槇さんの展示とあわせてご覧いただくと、よりおもしろいはず。
私も久しぶりの都会(笑)で、よい時間を持てました。
ありがとうございました。
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追記1:写真、めちゃ傾いとるがな。
追記2:ちなみに私は糸に絡まった状況で?ポラ撮影してもらいました。
追記3:朝、まだ人が少ないまち。花屋さんあたりもいつもと違った雰囲気。
追記4:朝の梅田でトトロを発見!(知ってましたけどね)人が少ないから撮れました。
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by ti-ao | 2016-05-14 11:47 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 22日

地面の窓から空が見えた午後~水無瀬から高槻へ1~

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しばらく缶詰状態で作業していましたが、
昨日あたりから立て続けに外で打合せ。

島本町の水無瀬神宮。
名水が湧き出ているとかで、汲みに来ている人たち。
人はいるのに、とても静か。

木々が大きく立派で、空からの光線が葉の隙間から漏れ落ちてくる。
高槻からほんの少し東へ進んだだけなのに、緑も光も違う。

思わず深呼吸。



追記:名水、それはそうでしょう。
 かのサ●トリー「山崎」、実はここ島本町でつくられている、らしい。
 ここは水がよいのだ。
 (地元の人の力説による)
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by ti-ao | 2016-04-22 22:17 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 10日

おあささまのセットだす☆あし~たがんばろ~♪

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先週初め、谷町でヘリテージマネージャーの会合。
少しはやく着いたので、国営放送のビルへ。
ドラマのセット。
2階の外観がないのが残念だけど、おもしろかったです。

たしか、この1階の外壁は、カノ屋さんがカノ銀行になった時に増築されたはず。
(鉄の門もその時にできた)
元々は、通り庇の軒が深くて、その下に増築した形ですね。

通り庇の腕木、せい(高さ)が少し薄い(低い)気がするとか、
ちょっと気になったところもあるけど、セットっておもしろいですね。
図面も見てみたい。

そして、すぐそばには大阪城。
今年こそ、徳川を倒したいです!と太閤殿下にごあいさつ。

そしてそして、やっとヘリテージの会合。
部会だの分科会だの協議会だので、理屈語ってる自分は嫌いだ。
本来、語ってるヒマがあれば、さっさと黙って動きたい。
実戦を学べるのは実戦しかないのです。
ここに座っていると、どんどん自分じゃなくなる。
いつまでここにいられるだろうかと思う。
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by ti-ao | 2016-04-10 22:33 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 08日

能勢、光の箱2

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バスを降りる。
田畑の道に踏み込むと、暗くて足元が見えなくなる。
ある意味、貴重な体験。
みなさん、人は暗がりの中でふらつくのです!
それでも歩をすすめるのかどうか。まるで人生そのもの。
(またまたオーバーな)
山は真っ暗、雨雲の空がほの明るい。
にぎやかな川の音、遠くを走り去る車の音。
そして、おぼつかない自分の足音。

はやく着きすぎた。
それは時刻表を調べた段階でわかっていた。
少し地黄のまちを歩いてみる。
まちの中を貫いている旧街道、というか、
まちが街道沿いにできたというべきか。

途中で道幅が変わる。
旧城下町の要所だろう。城門の近く。
去年、初めて歩いた時、雰囲気が変わる場所があると感じていた。
土地の人によると、まちは大きく三つに分けられるという。
それぞれに城下における位置付けがあり、機能や用途が分けられ、
それぞれに地縁や建築の傾向も変わるはず。

地黄の屋敷群は、概ね塀付の立派な門を備えている。
ということは、前栽を介して主屋を配置することになり、
やはり、お屋敷という風情なのであった。
2階の階高が高く、そのわりには開口が虫籠窓。
となるとおそらく、100年余り前、明治あたりに建て替えられた、
あるいは、そのころ茅葺を瓦葺に改修して、
同時に2階の階高を嵩上げした可能性もあるのだろうか。
そして、1階の格子は繊細な竪繁が好まれているように感じる。
精緻な鏝絵も見られる。
無骨さと繊細さが巧みに織りまぜられた美しい外観。
間取りはやはり丹波風なのだろうか。
いや、まだ一度しか見ていないのですが・・・
こういったことを、地元のみなさんにもお聞きしながら、
よくよく見つめてみたいなと思う町家探偵なのでした。

それにしても、夜のまちを歩くって、ちょっと緊張しますよね。
けっしてあやしいものではありません。
(いや、あやしいのかじゅうぶんあやしすぎるのか)

今月も、能勢のことを前向きに考える夜会に混ぜていただきました。
いろんな人がいろんな立場で関わって、能勢をよくしようという感じ。
いいなぁ。
この夜会もある意味「光の箱」なのかと、ふと思った。

先月の帰路は苦難の道でしたが、今回はなんと地元まで車で送っていただきました。
ほんとにありがとうございました。
帰り着くと夜中。空腹も阪神の試合もまったく忘れていた!

にしてもやはり、能勢に行くには、エンジンがないとあかんのんか。
大きな大きな能勢(と私の)課題。

(大雨でカメラを持ってなくて残念)
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by ti-ao | 2016-04-08 21:45 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)