マチヤ・テラス通信~高槻の町家を照らす~

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2009年 05月 31日

陽だまりと水と果実


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小さな庭にも陽だまり

向かいの田んぼに水(池みたい)

花の跡に青い実(ひめりんご)



貧しくても、
志だけは清く高くありたいと思う。

(サツキミソカ カエルの合唱を聞きつつ)
(それに合わさる「ヴァイオリン協奏曲35番]
 ちゃいこふさん+庄司さん)
↑玄妙~♪
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by ti-ao | 2009-05-31 22:05 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 27日

D-3+4☆/2

久しぶりに大阪のまち。

今回の席は、・・・
音はよく聴こえたので、よしとします。
(これが、残響2秒ですね♪)

まわる惑星を、さらにまわる彼女。
1月につづいての来阪。
うれしい。


舞台の上で、彼女はゼッタイ膨張している。

赤いドレス、黒い髪、白い顔。
気迫、集中、ツかれたような目。
こっちも引き込まれる。
彼女が、300歳のヨアヒムにあごを乗せると、
空気が一変。
光った気がした。
そして、彼女は大きく見えた。

大体、ひとつの楽器から、
よくも、あれだけ違う声が出るものだ。
ふるえのような微かな。
叫ぶような激しい。
奏でる人の心や如何に。
(無心・・・かな?)

終演。


舞台を下りた彼女は、シンプルで控え目。
ほがらかに笑っている。

ギャップ。
心地よい驚き。

ON/OFFの切り替え。
そこに凄まじさを感じる。
これぞ、プロ。

素顔の彼女は、もしかしたら、おっとりしてるのかも。
ゆえに、いかに演奏には集中しているか。
きっと、いっぱい、いっぱい、努力してはるんやろうなぁ。

彼女が、世に言われるように、天才かどうか、
それは私には分からない。
(そのこと自体に興味もない。)
でも、言いようのない魅力。
単純にひかれる。


またお聴きできる日をたのしみに待ちます。
歴史の一角にて。


今回は、休憩時間中にその場で描かず、帰ってすぐ。
実はお顔のあたりしか見えてなかった。
手のあたりとか、もう少しちゃんと描けるかな。
「のだめ」は描写がいいらしいので、参考にしてみよかな(笑)

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♪「ligeti/violin concerto」 shoji sayaka

しばらく、心がきんきらりんで・・・☆(笑)
ようやく落ち着きました。
(改筆+写真差替 1:47am 6/9 2009)
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by ti-ao | 2009-05-27 08:32 | マチヤ☆テラス(活動日記) | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 22日

「いくしかないやろ」~まちなみ調査の風景~

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調査の第一弾は終わり・・・

今は、写真と調査票見ながら、
まちなみマップ(マチヤ・テラスまっぷ)を作っています。

CADで一軒一軒、入力。
90軒ほどあるうちの、40軒ほどはできました。
これがマチヤ・グラフのベースになります。
どういう表現で描くか、自分で考えながらやってます。
だから、ひとりの世界?です。
毎日、少しづつ少しづつ(苦笑)
今は、孤独なひとり旅、かな。

このところ、照五郎がおとなしい?のは、そのせいです。

活動していると、
みんなでにぎやかにやれる部分もあるけど、
どうしても、こういうひとりの作業があります。
しかも、わりと多い。

だけど、決して、苦にはならない。
だれに頼まれるわけでもなく、
自分が、すきでやってるから。
しかも、まちの役に立てるなら、
こんな、しあわせなことはない。


にしても、ひとりだと時間かかるよね。

・まちが、すき。
・建築が、知りたい。
・デザインのイメージが、したい。
・CADを、使いたい。
お手伝いしてくださる方、応援してくださる方、募集中です(笑)
↑半分本気


できたものを、ここのみんなや、地元のみなさんに、
見ていただける日をたのしみに、
あと少し、ひとりの旅をつづけます。
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by ti-ao | 2009-05-22 07:01 | まちなみ調査+マチヤ実測 | Trackback | Comments(4)
2009年 05月 18日

空が絵の具をこぼした夕暮れ

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街を見るに、街の中に居ては、見え申さず。

(照五郎日記)


にしても、ビル増えたなぁ。
移ろうのは、水や雲の流れだけじゃないんやな。

あと少し佇めば、ビルたちはヒカリの群れに。
風が吹いてきた。
見てたいけど・・・帰ろう。

びゅう びゅう びぅ

言葉少なに、人は、駅前に流れ込む。



ぇ   ☆o☆
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(大阪市 十三 jusoにて)
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by ti-ao | 2009-05-18 11:44 | 風景カフェ | Trackback | Comments(2)
2009年 05月 16日

里帰りのねこ

めいっことお絵かきしていました。
ひざの上にのっかってきて、
じっと絵を描く手元に見入っている。

「めい(仮称)、そんなことしたら、おじちゃん、描けないよ」
ママが台所から声をかける。
↑たしかにっ!手元が見えてないっ!

昨年、夏の記憶。
その時に描いてたのが、この絵。
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こんなこともありました。

ケイタイ。
幼稚園で習ったことわざの話。
「石橋を叩いて渡る?へぇ~、そんなこと知ってるの?」
「おじちゃん、わかる?いってみて」
「ぅん~、石でできた橋があって、
渡ってる時にこわれたらあぶないから、
叩いて調べてみようと思って、
叩いて叩いて叩いて叩きすぎたら、
こわれちゃった・・・・・
ってゆうお話だったよね」
「ちがうよぉ~」
「じゃあ、めい、教えて」
「ぁのね、にちようびにぃ、くるまでおでかけするときに、
ちゃんとガソリンがはいってるかどうか、
まえのひにしらべることだよ」
「・・・・・・(あはは)
あ~、そぅかぁ。めい、よく知ってるねー。
おじちゃんも覚えとこう。
他になに知ってる?」
「えびでたいをつる」
「(ぇ、ぇびでっ・・・って・・・)
めい、えらいこと知ってるね。
どういう意味?」
「・・・・・・・わすれた」
「ぁ、そっかぁ。(なぜか少し、ほっ・・・)
じゃあ、また、ことわざ教えてね」
「うん」
「おじちゃん、これからお仕事で人と会うんだ。
だから、行ってくるね」
「うん、おじちゃん、おしごとがんばってね」
「ありがとう。めいも幼稚園がんばってね」
「はい」

(つい、おじばかアクセル全開になるから、
封印していた、めいっこの話です。)
(たまには、いいよね。)

♪「Carmen Fantasy」 Israel Philharmonic Orchestra+Sayaka Shoji
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by ti-ao | 2009-05-16 13:13 | すぃんきょ(くらしきにっき) | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 14日

とか、

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語る私を尻目に、
今日もヒナタでほっこりの町会長(←ワンの名前ね)
なのでした・・・


(笑)
ヤツには勝てへん。



(富田林にて)
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by ti-ao | 2009-05-14 07:18 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 12日

北と南「ふたつの富田」

と、いうわけで(どぉゆぅ?)
春先に、「富田林」tondabayashiに行きました。(写真撮影:2009.3.15.)
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大阪府の南の方、南河内、富田林市。
伝統的木造家屋のまちなみで知られたところ。

まず、いちばん印象に残ったのは、
(まちなみよりも)←れ?
「ここが台地である」こと。
南に石川をひかえ、東~南~西と、三方に土地が下っていく。
南向きの丘の上。

タイムスリップしたかのような、
このヒトカタマリのまちなみが、
まわりよりも小高い丘の上にある。
その印象が、心の中で、なんだかワクワクとバウンドしている。

まちを歩いていると、視線の先は下り坂や低地に行き着く。
ここは高台なのだと意識させられ続ける。
「まるで、城郭の出丸のよう」。
これはまちの防御の思想と無縁ではない、だろう。

もちろん、たくさんの町家の並ぶ様は、見事でした。
手入れがなされ、地元の人たちが誇りを持ち、
大切になさっているであろうことが感じられる。
その心持ちがすごいと思いました。
あと、黒壁が多かったな。←単純?

ここは、昔、富田の芝という荒地だったようです。
そこにお寺が入り、長じて寺内町に。


さて、
わがまちの富田tonda。(写真撮影:2007.3.17.)
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大阪府の北の方、北摂、高槻市の西端。
酒造りで有名なまち。

こちらも台地の南端、ゆるゆると南へ下りはじめ、
途中から一気に低地へと降りる感がある。
(標高差は富田林ほどではないにせよ)
また、このまちの東には如是川があり、やはり、川べりの台地。

どちらも寺内町であり、街道の要所でもある。


こうして見ると、
大阪の北と南の、ふたつの富田。
なんとなく共通する点が多いですね。

畿内の南北とはいえ、同じ歴史を経ているから、それも自然かも。
その歴史の延長上に、今の私たちがいて、
そして、さらに、この先へと続いていくのですね。
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by ti-ao | 2009-05-12 18:08 | たかつきええとこテラス | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 11日

「まけてへん☆」~まちなみ調査の風景~

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コレハドコ?ワタシハダレ?(笑)
もしかしたら、「うちのまち!」と思ったかもしれない。
実は、富田林というまち。
大阪府の中で、いちばん、歴史のまちなみが有名かもしれません。

こちらがおなじみ、わがまちのまちなみ。
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確かに、群としてのまちなみは、はるかに及ばない。
でも、ひとつひとつの要素としては、わがまちの町家も負けてはいない。
天下の富田林にさえ。
自信を持っていい。

それだけのすばらしいものが、このまちにもあります☆
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少ないけど、がんばっている町家。
たいせつな、まちのたからもの。

ひとつひとつのたからものが、
自信を持って、つづいていくために、
何かお役に立てれば。
その一念です。
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by ti-ao | 2009-05-11 06:03 | まちなみ調査+マチヤ実測 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 10日

川っ風

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4月半ば、管理建築士の講習。
5月に入ってすぐ、今度は建築士の講習。

5時間の講習+1時間の試験。
朝9時すぎに会場に入って、解放されたら夕方の5時半まわってました。

建築士による不正や犯罪が横行した結果が、これ。
3年に一回、必ずこれをしないといけない。
建築士は、もはや終身の資格ではなくなった、ということです。

試験や講習よりも、人の心のありようをどうにかすることだろう、
と思います。

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会場を出て、川べりを歩く。
四半世紀前?から行きたかった紅茶専門の店。
若い頃、何度か行ったが、混んでて入れなかった。
そして、再開発に絡んで店はなくなった。
と思ってた、
ら、
移転して、やってました☆

ようやく、その店に入る。
座る。
ミルクで淹れた紅茶を飲む。



いつか、スケッチしたいな。
いいお店でした。
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by ti-ao | 2009-05-10 18:56 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)