マチヤ・テラス通信~高槻の町家を照らす~

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2015年 03月 31日

おとなりの茨木市安威川にて。

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はじめて歩いた、と思ったけど、
子どもの頃、みんなで自転車探検して、このへんに来ているはず。
昔すぎて思い出せない。

土手の桜は樹形が美しく、下から見ても、
空の手前に浮き出すシルエットがきれいだった。

そうそう、子どもの探検の時、大事な目印だった
エレベータの試験タワーがなくなっています。

今は道行く人のほとんどが、写真を撮れる利器を持ち歩いているのですね。
それはそれでなんかへんだ。(自分も含めてね)
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by ti-ao | 2015-03-31 22:22 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 29日

「わたしの城下町」会合

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いつも会合の写真を撮り忘れる。
そのくらい話に熱中しています。

木切れの積木?あそび企画。
木切れに色を塗りやすい画材はなにか?
角っこが子どもに危なくないようにするには、どうしたらいい?

展示について。
古い絵図面などの段取りについて。

企画会場について。
壁面をどうするか。
展示しやすく、かつ、おもしろくする工夫。

まっぷづくり。
情報をどう盛り込んで、どう見せるのか。
城はどんな絵を、町家はどんな絵を入れるのか。
カラーでも白黒でも見やすくするにはどうしたらいいか。

など、いろいろ。

みんなでいろいろ考えて話し合って、すすめています。
ゆっくりゆっくり、ちょっとづつしかすすみませんが、
なんかいい感じやなぁと思います。
かつて、マチヤ・テラスでは、町家の存在証明を急ぎ、
人の気持ちをじゅうぶんにくみとれなかったし、
みんなの力も求めなかった。
これでよいはずがない。
そう思いながらの、あの数年は葛藤の日々でした。

今は、みんながひとりひとり、こつこつとがんばっているし、
よい意見もいろいろと出してくれます。
私もその中の一人にすぎない。
ありがたいことやなと思います。

こうしてできるものは、とてもよいものになりそうです。


マチヤ・レポートの本、すでに私の中でははるか過去のことのようになっています。
気分はもう、先に向かっている。
それが今回のまっぷ作りなどで、ぱらぱらと見て参考にしたり、思わぬところで役に立っています。
久々に町家の絵を描いたら、右利きのわるいくせがもろに出てしまいました。
若いうちは、それをおさえて線を描いていたのですが。
なんか細かい絵を描くのに集中力がなくなってます。
また描きなおします。
(みんなに負けてられへん(笑))

300歳町家では、枝垂桜につづいて、ソメイヨシノも一気に花ひらいた感じです。
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by ti-ao | 2015-03-29 23:18 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 28日

町家が船で、電柱と街路樹がマストに見える。のは、ぼくだけか。

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今日はアトリエおこもり作業のち建築士会での会合のち年度末打上げは参加せず、
帰ってまたおこもり作業の一日でした。
高槻300歳町家には行けず。
写真は、たしか一昨日のもの。
明日のマチヤ・カフェでは、ほぼ満開でしょうか。
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by ti-ao | 2015-03-28 00:59 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 28日

見えますか、

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月。
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by ti-ao | 2015-03-28 00:39 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 25日

4つの木切れと1枚の板切れによる空想建築展その3

ここに出てくるエピソードはすべて作り話、空想です。

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「レジャービル・トンボリガワ」
呼称が古いか。
ちょっとこのあそびにあきてきたかな。
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「北摂工業大学研究棟第1期工事」
建築学科が入っている棟かな、やっぱり。
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「万里大学附属病院ハザマ記念館」
天才的外科医B.J.ハザマ氏を記念して建てられた聖廟。
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「同 ディテール」
なんか浮いてない?
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「建築家 村野川梓自邸 通称『走る家』」
・・・
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「4つの木切れと1枚の板切れ」
このままでもいい表情。
この廃材そのままを使ってあそぶ。
これが今回の決まりです。
結構、いろんなものができますよね。
子どもとあそぶ時は色を塗ったりするといいかも。
他の材料と組み合わせてもいいですよね。

お付き合いありがとうございました。
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by ti-ao | 2015-03-25 23:11 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 25日

4つの木切れと1枚の板切れによる空想建築展その2

つづきです。
作り話なので、真に受けないでくださいね。

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「はなわくんハウス」
見たまんまです。
「花形君ハウス」とも言う。
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「海洋都市オッカナビックリ市庁舎」
巨匠オスカー・ニューイヤーに設計を託した野心的建築。
首都移転後、港湾施設転用か取り壊しかと騒がれている。
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「京花市の長屋と五輪開発ビル」
オリンピック誘致に伴い旧市街地が開発されていく。
元の住民たちの今後の生活が気がかりである。
高層棟の黒っぽい色彩はデベロッパー喜連瓜破メッチャ興産重役のひと声で決まった。
真っ向から反対した設計部の担当チーフ南方恵介氏は現在行方不明。
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「長沙国国防省通信施設 平時」
nn?
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「同 待機時」
nnn?
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「同 通信時」
あぁ、アンテナだったんですね、それ。
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by ti-ao | 2015-03-25 23:01 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 25日

4つの木切れと1枚の板切れによる空想建築展その1

いや、ちょっとあそんだだけなんですけど、よかったらお付き合いください。
限られた同じ木切れでも組み合わせによっては、まったく異なる表情。
その多様な造形変化、おもしろい。
実演してみますね。
(昨日いただいた木切れです。ここに書いてあるお話は全部作り話です)

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「風の吹く丘の上の聖堂」
まぁ、よくあるパターンですよね。
丘の上なら、版状じゃないほうがいいですね。反省。
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「ネコタマ市駅前再開発ビル」
低層階に商業・業務施設、上が住戸とかオフィス。
いわゆる下駄履き。
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「関西スゴーイ電子工業本社ビル」
情報関連企業のビルはなんか、
トッポい感じがするのは気のせい?
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「イサムノボリグチ彫刻美術館本館」
世界的彫刻家イサムノボリグチの作品を集めた美術館。
もちろん、エントランス前には作家本人デザインのモニュメントが建つ。
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「同 第1期改修工事」
竣工後、作家が「やっぱこうしてよね~ん」と、
のたまったため、急きょモニュメントを改修した。
またニューヨークから変更の指示が出るのではないかと、
工事関係者も施設関係者も、皆戦々恐々としている。
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「同 ディテール」
木目や木肌がいい感じ。
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by ti-ao | 2015-03-25 22:50 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 24日

チームわた城、東へ~高槻城下町への帰還~

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今日の打合せで、ごいっしょくださっている方から、
「高槻にはまだ城が残っている」というお話。
高槻城にもゆかりのあるお方です。

すでに天守(天主)、櫓、門、塀、石垣、堀などの、
城としての建築物や構造物がことごとくなくなっており、
これは「城はない」状態と言わざるを得ないと、私は思っていました。
しかし、たしかに、城郭、その縄張りの形状そのままが、
現在の地形にくっきりと残っています。
このことは高槻の歴史好きにはよく知られています。
それは上空写真、つまり、地図を見ても明らか。
まちなかにぽっかりと「凸」の形がおもしろいほど鮮明に見える。
建築物、構造物、あるいは地盤としての城はないにせよ、
まちの地形の中にはっきりと城が残っている。
この意味では「城はある」と言えるでしょう。
これをどうとらえるか、なのですね。
今日、感銘を受けたのは。

これは、それだけの、つまり城があり城下町であるという、
れっきとした歴史的素地と地理的(物理的)根拠があるということで、
将来、城を復活させることも可能だということです。
この歴史と地理の素地があるまちは限られているのです。
高槻にはその素地があり、ここに高槻らしさを訴えることもできる。
そういうことなのではないでしょうか。
「城はないけど城下町」と、これまで私は言ってきましたが、
これからは言い方に気をつけようと思いました。
なんか心地よいショックを受けた今日の会合でした。
ありがとうございました。


そして、城下町に入ると、すでに七分咲き、くらいでしょうか。
明るい桜がお出迎え。
わざわざ前を通りたくなりますよね。
思い切って枝を払われて、かなり樹勢がさびしいですが、それでもなお。
道行く人から「きれい」の声が漏れ聞こえてくる季節になりました。
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by ti-ao | 2015-03-24 19:46 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 24日

チームわた城、東へ~楠木正成公ゆかりの島本町~

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今日は「わたしの城下町」企画に使う木切れ拾い。
と言っても、知り合いの工務店さんでいただいたのですが。
ちょうどよさそうなサイズの木切れと敷地(地盤)用の板切れと、
けっこうたくさんいただきました。

手刻みの仕事による木造建築、住宅にこだわる長井工務店さん。
伝統木造の担い手を育成することにも取り組んでいらっしゃり、
「おおさか地域創造ファンド」対象事業にも選定されています。
島本町広瀬、ちょうど西国街道と水無瀬川の出会う地にあります。
以前、300歳町家の戸の工事に来てくださった大工さんたちも、
工場にいてはって、久しぶりにごあいさつ。
さらに、まっぷ作りの打合せに事務所の応接コーナーをお借りしました。
なにからなにまですんません&ありがとうございました。

桜井の駅跡を通りかかる帰り道。
晴れたり降ったりのへんな天気だけど、
楠木正成公、正行公父子別れの石像の前で、
こどもたちは元気に走りまわっている。
ほんとうに、よい時代、よい国、よいまちだなと思う。


木切れは、家とか建物をつくるためのもの。ジャズストイベント用です。
今年もよろしくお願いします。
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by ti-ao | 2015-03-24 19:37 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 24日

マチヤ・ヨイ・サクラ

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春ははやい。
一日一日花ひらいている。
「もう五分咲きくらいでしょうか」などと、
町家センセイとお話する。
土間には様々な種類の椿。
微かな香り。
飲んでもいないのに、ふらりふらり、
ほろ酔い気分。
波間にゆれるふねのよう。
そんな高槻町家、春の宵。


(花が咲いていて、出格子の中のあかりが灯っている、
こういうタイミングは案外少ないのです)
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by ti-ao | 2015-03-24 00:26 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)