マチヤ・テラス通信~高槻の町家を照らす~

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2017年 06月 27日

まちのたからものさがしの母港~笹井屋さん・高槻市富田町~その2

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案外、高槻や富田のおみやげ、なにがいいやろうって迷うことはありませんか?
私はいつも富田酒をさげて行きます(たいてい、めっちゃよろこばれます)


笹井屋さん。
ここには元々、朝日新聞の専売店があり(お向かいに移転)、
その中庭にあったという石燈籠が店の脇に。
軒先の杉玉は地元の造り酒屋さんから譲り受けたもの。
アプローチの敷石は井戸の枠だったとか。
お店の中に入ると格天井!(宮大工の技!)
地酒やいろんなお土産が並んでいます。
もちろんお店のみなさんも親切。
敷地の端には、古民家(曲り家に見える)の灯籠!
なんだかおもしろいものがいろいろ。
地元の歴史や人のつながり、思いがいたるところに垣間見えます。
ここはそんな場所。
ぜひ、お立ち寄りください。


追記:
富田の町家調査の時にここができていたら入り浸り?だっただろうなぁ・・・
調査結果については公表の方法を委託してくださったみなさんと相談しています。
また動きがあればお知らせいたします。



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by ti-ao | 2017-06-27 21:42 | とんだふうけい(高槻市富田) | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 27日

まちのたからものさがしの母港~笹井屋さん・高槻市富田町~その1

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昨年、町家調査でお世話になった富田tonda町。
台地、宿場町、寺内町、酒造のまち・・・
いたるところにナゾやたからものがあります。


そんな富田のまちに現れた笹井屋さん。


観光案内やお土産販売など、富田を歩くのにたいせつな拠点です。
もちろん、富田酒も色々ここで買えますよ。
2階にはレンタルスペース「きつつきの巣」。
 水~月曜日(火曜日休館)am10:00~pm18:00
 基本料金 1時間1,000円など
 *詳細はお店に直接お問い合わせください。


 おみやげ処 笹井屋
 ●所在地:高槻市富田町3-7-2 ウェルⅡ BLD.101
 ●電話:0120-331-825(ササイヤニ ゴー!)


(つづく)


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by ti-ao | 2017-06-27 21:35 | とんだふうけい(高槻市富田) | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 20日

シンプルでシャープな高槻町家~はにたんとのおもいで~

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高槻市広報番組「情報BOXワイド高槻」
はにたんと行く!たかつきDAYS 高槻城と城下町
https://www.youtube.com/watch?v=sm1tHc91Kvw
(youtubeにアクセスします)
今日、バックナンバーとして公開されたようです。


高槻市広報誌 2016年3月号巻頭特集
「もっと高槻町家 旧城下町編」
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kakuka/sougou/eigyouko/gyomuannai/kohotakatsuki/h28/h28_3_1koho.html
(高槻市HPにアクセスします)
その映像化番組です。


高槻町家の簡素で繊細でうつくしい様子。
それが映像化されて、とてもうれしいです。
ちょっと変わったカメラで撮影なさっていて、
町家とまちなみをゆるやかに流れるように見ていただけます。
なんとなく船に乗って見ている感じ。
そう、城下町は市街化の海、波間に光る歴史の海。
この海に漕ぎ出してみませんか?


ところで、見ていて思ったのは、
あの長屋門、厳密には塀付の長屋と門ではないのか?
とか、今さら遅いですが。
まだまだ未熟。調べたり学んだりすることがたくさんあり過ぎる。


今回、はにたんと少し共演させていただきました。
はにたんの空中浮遊機能も間近で目撃!
「いっそ、はにたんになってしまいたい!」
緊張のあまり、ずっと叫んでいました(心の中で!)
高槻市広報室のみなさま、ほんとうにありがとうございました。
町家のみなさん、毎度毎度ありがとうございます。


ともあれ、たとえ曇っていても、風でコントみたいな前髪になっていても、
高槻町家はこの日もうつくしく、そして、鉄線tessenの花も清かでした。


*注記
高槻市のマスコットキャラクターは「はにたん」です。
小さいぬいぐるみを勝手に「はにちゃん」、
でっかい着ぐるみを勝手に「はにやん」と呼称しています。
今回ははにちゃん。
半日いっしょにいるとなんだか情がわいてしまうもの。
元気でね、はにちゃん。

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by ti-ao | 2017-06-20 14:15 | マチヤ☆テラス(活動日記) | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 18日

ふるさと

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午後から少し仕事のスケッチ。
それだけでなにかがすっきりする。
気が向いて、なつかしい団地へ。
槇原敬之さんと同郷ってゆうことか。
彼の歌はほんとうによい。
団地のオアシス広場、新しいパン屋さん。
ふたつ買って帰ったら、おまけしてくれてました。
(帰って気付いた。ありがとうございます)
むかしから残ってるお店は文房具屋さんくらいかな。
子どものころ、あの円型の植栽のまわりをみんなで
自転車とかローラースケートで走りまわってたな、
とか、恥ずかしい思い出ばかり・・・


写真はケイタイで撮ったものをPCに表示させて、
さらにそれをケイタイで撮ってみました。
(なんじゃそれ)


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by ti-ao | 2017-06-18 18:25 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 16日

夏の模様替え~高槻城下町300歳町家~

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登録有形文化財 横山家住宅。
言わずと知れた現役の住宅です。
間もなく、建具の模様替えをなさいます。
これぞ、生きた住空間の証し!


日時:2017年7月1日(土)午後1時ごろから夕方まで
内容:建具の模様替え
 主屋と隠居棟の障子を納屋に仕舞ってある簾戸(すだれみたいな戸)に入れ替えます。
 お手伝いがてら見学に(あるいは、見学がてら手伝いに)来てみてください。
 古き佳き日本のくらしの様子が垣間見えますよ。
*雨天やお家の都合で日時が予告なく変更になる場合もあります。
 なにぶん、今も人がお住まいになっているお宅のことにて、ご理解ください。
どうぞよろしくお願いいたします。


ところで、
むかし、「夏模様」という歌がありましたね。
作曲が確かオフコースの松尾さんで、メロディが、特にイントロが美しい曲だったなぁ。


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by ti-ao | 2017-06-16 21:44 | 高槻の町家図鑑 | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 11日

みんなの高槻城つくろう!~右近くんにっき20170611~

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今年は高槻城の公儀修築から400年、記念の年。
「築城400年まつり」やりませんか!


たとえば、
「人文字でつくるお城」(白と黒の人文字で城を描き、屋上から撮影する)
「お堀ばたキャンドル」(一人一灯持ち寄って、堀のカタチを浮かび上がらせる)
「壁描き天守」(城郭内の公民館や学校の壁からみんなで描いた城の絵をつり下げる)


おとなもこどもも役所も市民も。
みんなで400年まつりを。
そして、いつか高槻城の復興を。
城下町らしさを大事にしたまちづくりを。
そんな高槻城下町ルネサンス。
未来の子どもたちに何を残すのか。
今から考えて一歩一歩。


さらに、
高槻城下町連盟をつくり、
大阪城下町連盟、日本城下町連盟、国際城下町連盟へとつなげ、
国内と海外の城下町の人たちとつながっていく。
というのはどうでしょうか。


(休日のゆめのまたゆめ)


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by ti-ao | 2017-06-11 22:01 | 右近くん | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 04日

清かなる光と翳~三輪神社(高槻市富田町)~

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町人のまち富田。
台地のちょうどいいあたりらへん(建築士らしからぬ表現)
古くから親しまれているお宮さんがあります。
お参り。
光と翳が心地よい。
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by ti-ao | 2017-06-04 21:49 | とんだふうけい(高槻市富田) | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 03日

高槻城二の丸跡北辺部の発掘調査 現地説明会へ~高槻城築城400年祭!?~

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高槻城二の丸北辺部の発掘調査。
ずっと気になっていました。
今日2017年6月3日(土)午前、現地説明会(高槻市教育委員会主催)。
知人に教えていただいて行ってきました。
高槻城は江戸幕府による公儀修築から400年。
まさに築城400年祭!(そんな祭はない?)のような年なのです。
高槻城への関心の高さ。ものすごい見学者の数でした。
概ね私よりご年長のみなさんだったようですが、中には結構若い方たちも。
すばらしい。


現地は今。
三の丸と二の丸の間の堀がすっかり表にあらわれている感じ。
先週の夕立で堀が一時的に復活したような状況になったとか。
いっそ、このまま、堀のままにしておいてほしいぞ!
雨水貯留施設を設けるようですが、堀を活用してそれに充ててもよい気がします。
堀に雨水を貯留した際、流出させるまでに雨水によって遺構が乱されるとか、
土地利用(配置計画)上の事情とか、課題はあると思いますが、
そのくらいの工夫はできるのではないでしょうか。
(貯留槽の容量が足りなければ、もっと堀を復元するとか?しめしめ・・・)
これはわが敬愛なる高槻市のみなさまへのご提案です。


堀の発掘現場から天守があったあたりを見てわくわく。
不明門akazunomonの基礎廻りや修築工事のための仮設土橋の跡が出て、
それと戦国時代の堀跡が江戸時代の堀跡の底から出てきたらしい。
仮設の橋ってゆうのが建築屋としてはおもしろいなと思いました。
(今と根本的にはやること考えることはおんなじってことかな)
戦国好き、高山右近公ファンとしては、戦国期の遺構はたいへん興味深いです。


堀を埋めていた土はもしかすると本来の城郭内部の嵩上げされていた
(あるいは元々丘のような地形だったのか)部分の土!
ではないのかなという気がするのですが、どうなのでしょうか。
どうせ堀を埋めるんなら、その手前にある丘みたいな郭内の土を切って埋めるのでは。
だとすると、今、敷地内に積み上げられている土って案外、意味があるのかも。
(例えば本来の二の丸の土だったとか、なにかいっしょに埋まってたとか)
(聚楽第と同じ文様の瓦は出土したようです)
まぁ、このあたりは専門家のみなさんがしっかりお調べになっている。
いつかあらためてお聞きしてみたいです。


行政がその気になったらすさまじいと、いつも思っていますが、
今日もそれを目の当たりにしたした気がします。
よい現地説明会だったと思います。
スタッフのみなさま、ありがとうございました。
今後の調査継続とよりよい高槻城復活に期待しています。


そして、帰りは高槻城と切っても切れない城下町へ。
300歳町家は陰影くっきり、佇んでいました。

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by ti-ao | 2017-06-03 16:52 | 大阪・三大城下町日記 | Trackback | Comments(0)