マチヤ・テラス通信~高槻の町家を照らす~

fukei.exblog.jp
ブログトップ
2016年 12月 21日

大阪三大城下町マップの風景~「城がある」豊臣時代大坂城~

今日は冬至。
ここからは日が長くなるのですね。
春はもうすぐ(なのか)
d0129713_2225871.jpg
d0129713_22344.jpg

大阪三大城下町マップ(大阪府建築士会発行)、
何回かに分けて、原画をご紹介してきましたが、
これで一度しめくくります。

豊臣時代の大坂城。
「真田丸」のドラマでも象徴的に描かれていましたね。
大好きなお城。
今の大阪城は、豊臣時代の城の絵を参考に復興された、THE近代建築!

「城がある」
天守の絵の傍らに、司馬遼太郎さん「城塞」の一文を添えていますが、
残念ながら、マップではカットしています。

もう一枚は、豊臣時代の大坂城、京橋口近くのお話。
大水で堤が切れそうになり、秀吉公も現地に駆けつけました。
土俵を使い果たし、とても危うくなった時、
石田三成公が城の蔵から米俵を運び出して、堤を手当てし、
なんとか被害を防ぎ、後日、手伝った人たちに米俵を配った、
ということです。
歴史好きにはよく知られた話だと思います。
昔のドラマでも見たような気がします。

愛してやまない豊臣時代大坂城。
その大坂城の石垣を後世に伝える事業が始まっています。
すばらしい。

大坂(大阪)、岸和田、高槻。
三つの城は、幕府が意図して残した西国経営の拠点。
当然、大坂城を中心に連携していたはずです。
今、この三つのまちが連携してなにかに取り組んでもおかしくはない。
いや、むしろよいことがありそうです。
大阪三大城下町サミットでもやって、今後につながるなにかをはじめませんか。

今回は、三つのまちのみなさんにお世話になりました。
もちろん、大阪市の行政のみなさまにも民間のみなさまにも。
そして、大阪府教育庁のみなさまにも。
ありがとうございました。
特に、文化財プロ氏には、高槻300歳町家の文化財登録作業に続いて、
たいへんお世話になりました。
私がとんでもない誤字をしていたのに気付いて教えてくださったり
(なんと、カツラとヒゲを間違えてました)
現在の文化財的な解釈について教えてくださったり、
本当に助けていただきました。
ありがとうございました。

そして、大阪府建築士会のみなさま。
今回、よくぞこういう「らしからぬ」マップを出すことを認めてくださったものです。
出す前提での前向きなご意見や励ましのお言葉に支えられました。
ほんとうにありがとうございました。

こうして多くのみなさまに支えられて出来あがったマップ。
たくさんのみなさんに見ていただけるように、もうひと踏ん張りします。
どうぞよろしくお願いいたします。
[PR]

by ti-ao | 2016-12-21 22:03 | 大阪・三大城下町日記 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://fukei.exblog.jp/tb/23733202
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< めりくりすましておめでとうござ...      大阪三大城下町マップの風景~た... >>