マチヤ・テラス通信~高槻の町家を照らす~

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2017年 05月 29日

大人(プロ)たちの小遠足1(真田丸トコトコ+プチ・ヘリテージ・カフェ)

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2017年5月28日(日)めっちゃ晴れ。
大阪三大城下町めぐり、今日は大阪。真田丸あたりを歩く。
まずは、三光神社にお参り。
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神社の木蔭。
大阪府教育庁文化財保護課のお方から真田丸や大坂城のお話。
ご用意くださった資料を含めとても興味深く、屋内での講座もお願いしたいくらいです。
かなり気軽で気さくなまち歩きですが、お話の内容は完全にプロ。
しかもとてもわかりやすいお話でした。
神前、お騒がせした?ので、ご神職にごあいさつの後、いよいよ真田丸の中心を目指します。

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ところで、
有名な「真田の抜け穴」、と言われる横穴。
方角的には真田丸のまん中あたりに向かっている気がします。
もしも直進しているなら。
ひょっとすると、真田丸周辺や大坂城周辺、いくつかの抜け穴をはしごすることで、
複数のルートから最善のものを選択しながら移動できたのではないでしょうか。
あるいは、
穴は寄せ手(攻城)側が掘ったものかもしれない、という話もある、と聞いたことがあります。
その場合は大坂冬の陣の見せかけの講和後に掘られたということになるはずです。
徳川方は大坂城の堀を埋めながら、攻城用の横穴もほぼ同時に掘りすすめていたのかもしれません。
豊臣家、不満分子、浪人、キリシタン(背後の欧州列強)・・・
幕府を開いたとはいえまだまだ危険な要素が残っている。
徳川家康は高齢であり、相当に焦っていた可能性がある。
大坂城を落とせば、複数の危険な要素が除外できる。
それと、千姫。
徳川側は千姫をどのくらい本気で城から救い出したいと思っていたのでしょう。
千姫が抜け穴を通る可能性だってあったのではないでしょうか。
千姫の目線から描かれたお話も興味深いはず。
などなど、
抜け穴を見ていると、いろんな想像をしてしまいます。


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by ti-ao | 2017-05-29 23:03 | 大阪・三大城下町日記 | Trackback | Comments(0)
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