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風景カフェ(マチヤ・テラス通信)

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2009年 06月 30日

前略、谷崎潤一郎先生・・・

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陰翳礼讃、其の喩へに成りませふ哉?





(過日、城北町の町家にて)

by ti-ao | 2009-06-30 05:06 | まちなみ調査+マチヤ実測 | Trackback | Comments(0)
2009年 06月 26日

伊勢ひめ@ケータイ歌人

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以前、さりげなくデビューした、
ひめちゃん。

コタビ、ネット上の友だちが描いてくれました☆


いそべ ふくさん作、伊勢ひめ、
キレカワ降臨(笑)

私が描くよりずっとキレイでカワイイ。
ちゃんと十二単着てます。

右近くんファミリーの絵を見てもらっただけで、
キャンドルや右近くんの紋、帽子も取り入れてくれてる!
びっくり☆まいった(^o^)

絵がキレイ、
さらに、ちょっとしたことにも気が配られていて、
上手さを感じます。

ほんとに、ありがとう☆


ちなみに、先の講演でも、プロジェクターで映し出して紹介しました。

普段、私たちは風のある世界にいる。
しかし、風のない世界もあって、
ソッチでも確かにつながりはじめている。

直接、マチヤ・テラスには来れなくても、
こうしてネット上で参加してくれてる人もいます。
いろんな参加の仕方があるんですね。
いと おかし♪

これからも、よろしくお願いします。


「伊勢ひめ」
  高槻で晩年を過ごしたと言われる、
 平安中期の歌人「伊勢」の●代目?
 ぱられる・たかつき、山の手のお寺に棲む?
 右近くんのメル友にして、ケータイ歌人。
 愛用の時空を超える携帯ドコカdococa。
 (イラストでも手に持ってます☆)
 両手早打ちで、トコロ構わず歌を詠む。
 実は、右近くんとは別の時空にいるとの説もある。

by ti-ao | 2009-06-26 18:47 | 右近くん | Trackback | Comments(1)
2009年 06月 25日

「たかつきの思惟」~芥川都市計画案~1989年3月

先の講演には学生さんもいらしたので、
自分の学生時代の話を少ししました。



卒業設計。
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川の中から、ふたつの塔がにょきっと(笑)
塔の下には地下鉄の駅が・・・
(つまり、ホームの天井には川底がゆらいでいる)

そらぶね(宇宙船)みたいなのは、芥川資料館・・・
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このまち、高槻の真ん中を、北から南に流れる芥川akutagawa。
天井川なので、スーパー堤防を設ける話がある。
ならば、その堤防の中にチューブを通し、
リニア地下鉄を走らせる。
そして、まちの北と南を縦貫して、つなぐ。
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このまちは、歴史上、東西軸は交通幹線が発達している。
でも、南北軸は未発達。
バスや車に頼っている。
これからは、大阪-京都の大都市間軸よりも、
まちの南北生活軸の充実を図るべきだ。

北の自然の多い山間部~真ん中の市街地~南の田園と河川。
これらを地下鉄で結べば、あっという間に移動できる。
それだけ、市民生活にいろんな情景の演出ができる。
仕事の休み、ちょっと里山のレンタル農園へ、とか。
あるいは、南北の住宅地から中心市街地への通勤通学もラクになる。
ついでに、北は亀岡、南は枚方まで結べば、よりよい。

(・・・と、20年前の私が言ってましたぁ~)
 ↑なんか逃げてないか?!

その地下リニアの駅舎は、龍の体の一部をあらわすデザイン。
北から南へ、頭~背中~しっぽ、と配していく。
つまり、「母なる芥川を、龍に見立てる」

このパースは、その龍の背中の突起あたり。
川の上、JRと阪急の両鉄道に芥川新駅を設けてもらい、
地下鉄駅とそれらをつなぐ。
地下リニアが川の左岸から右岸に移るのが、このあたり。
そのために、駅舎が川の底に来る(苦笑)

塔からは、「母なる芥川」のメロディが流れる。
(カリヨンの演奏♪)
 ↑断面図に自作曲の譜面を入れてある☆
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当時、私はまちを離れて久しく、
いつかは帰りたいと願っていました。
でも、大学を卒業する頃になって、
そのこだわりを棄てることに。
まちに対する自らの思いに「けり。」をつけるつもりで、
この卒業設計に取り組みました。
だから、デザインの妥当性とか周辺環境への配慮とか、
「一切考慮しません。自分の思いだけでやります」と宣言しました。
そんなとができるのは、これが最後だと思っていました。
(ら、高飛車ぶりが、先生方の話題になってしまったらしい・・・)

もちろん、今なら、こんなことはしません!

だけど、考えていた内容自体は、今でもやれるものですよね。

学生の頃、取り組んだことは、社会に出ても残る。
そして、後の自分につながる。

あの頃、考えたまちのことが、今の私につながっているのは、確かです。

~「たかつきへの思い」~

もうこだわるまいと思っていた、このまちに、今、
私がいること自体、そのアラワレなのかも。
相変わらず、「たかつき だいすき」、です。



あの日、多くは語れなかったけど、
卒業設計の絵をお見せしたのは、
こんな思いからでした。

by ti-ao | 2009-06-25 08:20 | 未来城下町絵巻(提案) | Trackback | Comments(0)
2009年 06月 23日

ひかり

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希望のひかりを いつも
見つめていたい
(感じていたい)

自ら 灯すことができなくても
ふと気付くと
どこかにひかりが
ある


たとえば 何かを一心にやろうとしたとき

たとえば だれかのためにひたすら祈ったとき

ふと ひかりに気付く

そういうものなのかもしれない





(画像:2007年8月3日 マチヤ・テラスのキャンドル)

by ti-ao | 2009-06-23 20:52 | マチヤ☆テラス(活動日記) | Trackback | Comments(0)
2009年 06月 20日

「時のハザマ」~吹田・浜屋敷あたり~

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時空の間。

かつて、この下を渡しが行き交い、
街道を往く人々の旅路をつないだのでしょう。

現代の集合住宅も、この軌跡の重なりを避けて建つ。

いくらビルが建とうと、まちが変わろうと、
残るものがある。

そういうものを照らしていきたいです。


吹田でのお話の会。
あれから一週間。(←あっ   と言う間)
また、じっくり歩いてみたいまちです。



(写真:吹田から大阪を見る)

by ti-ao | 2009-06-20 15:15 | 風景カフェ | Trackback | Comments(2)
2009年 06月 19日

「ワタシ・テラス」~吹田・浜屋敷あたり~

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このまちは、南からセメル。

吹田suita浜屋敷あたり、地図を見て直感。

まちの南東、阪急相川駅を北へ出ると、すぐに安威川(下流は神崎川)。
川っ風、対岸にまちを見ながら、歩く。
細い橋、昔、ここに渡しがあったと言う。
橋を渡りながら、「渡しでやってきた」気分に。
↑想像野郎!(笑)
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上陸(殆どその気(笑))、すぐに亀岡街道。
これが、わが高槻にも通じるらしい。

今でも国道の一部が海上にあって、フェリーでつなぐ、
というのがあるけど、
ここもそういう感じだったのでしょう。
街道の一部が渡し舟・・・
(すばらしいやないか!)

街道は、やはり、一歩踏み入るとすぐにそれと知れる。
歴史の風情がある。
実に、よい。
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ココより少し北に、JR吹田駅寄りの商店街を含む市街地が広がる。
吹田のまちを考える時、どうも視線が、その北に向きすぎている気がする。

私なら、この南(川)からのアプローチを重視する。
南で何かを起こし、北と南の流れを考える、かな。
などと一人ごち、歩く。

ふと思った。
渡し舟を、一年に一日だけでも復活しては。
夜には灯ろうで飾る・・・「ワタシ・テラス」。
そのあかりは自らも照らす。=「私・照らす」でもある。
これを基点に街道へとあかりを連らねていく。
川の南北もつながれば、なお、いい。
(南岸は大阪市東淀川区。市民に国境はない!)
(ついでに、北の吹田駅と南の相川駅にも、つながりがあるといいかな)
↑いいたい放題?

吹田のみなさん、いかがでしょうか?
(もちろん、いざという時は馳せ参じます☆)

☆土曜日、吹田の浜屋敷にて、講演(てか、おしゃべり)させていただきました。
 「マチヤ・テラス」の活動について。
 後半は、急きょ、話し手・聞き手の隔てを取っ払い、真ん中に入れていただき、座談会に。
 むしろ、こっちの方がおもしろかったかも(苦笑)
 会場が歴史あるお座敷というのも、粋でしたよね。
 ほんと、わくわくのヒトトキでした。
 
 みなさん、ほんとうにありがとうございました。

by ti-ao | 2009-06-19 05:43 | マチヤ☆テラス(活動日記) | Trackback | Comments(0)
2009年 06月 16日

「きみとぼくのうた」~出会うコトノハ~

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空気を吸って、息を吐くかわりに、
詩を書くような人。

そんな友だちが詩集を出しました。
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「きみとぼくのうた」
メイスイ著
文芸社

~変化を求めるから僕は少し無理をする~

著者一言…
「大切な毎日を詩にしました。
 素直に吐き出したら、知らない自分が沢山出てきました。
 『きみ』との出会いに感謝。
 そして、もっと出会いたい。
 出会いましょう!!

 …こんな感じでしょうか。」




乾いた砂に水がしみこむような、
硬い枝に鳥の温もりが触れるような、
そんな、ページをめくるひととき。
(ありがとう)

みなさんも、よかったら手に取って感じてみてくださいね。

感性が出会い、つながり、何かができることも。
ほんと、出会いを大切にしたいです。

by ti-ao | 2009-06-16 19:34 | 風景カフェ | Trackback | Comments(0)