人気ブログランキング |

風景カフェ(マチヤ・テラス通信)

fukei.exblog.jp
ブログトップ

<   2016年 03月 ( 16 )   > この月の画像一覧


2016年 03月 31日

ありがとうございました。(「たかつきDAYS」の御礼)

d0129713_2381810.jpg
d0129713_2382867.jpg

d0129713_2383560.jpg
d0129713_2384648.jpg

北風から薫風へ。
花は梅から桜へ。
年度も変わりますね。
高槻市広報誌「たかつきDAYS」。
今、手元に新しい号(4月号)が届いています。
なぜかほっと、肩の力が抜ける感じ。
先月号と先々月号の「高槻町家」特集では、
たくさんのみなさんにお世話になりました。

特集の案内役をさせていただけると知った時、
高槻市広報のみなさんと高槻町家のみなさんとを、
問題なく無事に結びつけること、
これが自分の大きな役割だと思いました。
誌面をめぐって市にクレームが入ることのないように、
また、市に間違いを書かせないように、
無事に案内役を全うしたい。
大げさかもしれないけど、気が抜けない感じでした。

高槻町家のみなさんと支持するみなさんのおかげで、
そして、市の広報関係のみなさんのおかげで、
どうやらそれが果たせたようです。
ありがとうございました。

掲載された町家のみなさんもよろこんでくださっています。
よかった。

昨年初冬の広報誌撮影日の高槻町家。
西国街道芥川宿と高槻城下町。
その写真の一部をここでご紹介しておきます。
こうして見ると、ほんとうにいい天気ですね。
それすらあまり覚えていない(苦笑)

*広報誌の写真はプロカメラマンさんの写真です!
 (私の写真だと思ってる人がいてはって、びっくりします)

by ti-ao | 2016-03-31 23:04 | マチヤ☆テラス(活動日記) | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 22日

授業のためのスケッチ~高槻市内中学校での出前授業~

d0129713_21204240.jpg
d0129713_21204942.jpg

マンガや映画、ドラマもいいけど、
実は、小説がいちばん。
ゆたかにイメージのひろがりを得られるという点においては。

先週、地元高槻のとある中学校への出前授業に参加させていただきました。
学校から大阪市立住まい情報センターさんにお声がかかり、
さらに大阪府建築士会にお声がかかり、そして、私にも。

授業は3時間目と4時間目。
3時間目は、お話2本立て。そのうちの1本を私が受け持たせていただきました。
4時間目は、ワークショップ形式で、建築士の仕事や建築への疑問に答えました。

3時間目。

1本目は、
士会の若手建築士のみなさんが取り組んでいる、
「家島プロジェクト」のお話。
姫路市域で瀬戸内海に浮かぶ家島。
ここでの古い宿(海の家)再生の様子。
なかなかにおもしろい。
詳細はこちらへ。
http://h-ieshima.jp/news/13027
先輩建築士ももっと応援してもいいですよね。

そして、2本目が私の話です。
無難にやるならプロジェクターに画像など映しながらお話。
わかりやすいし、いつしか、私自身もこれに慣れてしまっています。
しかし、今回はあえてそうしないことにしました。
学校だから、板書しながら話そう。
生徒さんたちにとっては毎日のことでおもしろくないかもしれないけど。

このごろの子どもたちは、映像画像の海に浸って育っている。
よって、あえて映像も画像も一切見せずに、
話だけで、風景を心の中に描き出してもらおう。
そういう時間にしてみたい。
そう思ったのでした。

持ち時間は20分。
10分ほどかけて、学校のまわりの昔の風景を想像してもらおうとしました。
いつも言っていますが、過去をなつかしむために歴史を調べているのではない。
これからのまちをつくる上で、それをふまえることで、
よりそのまちらしいまちづくりができるから、なのです。
歴史をふまえてみれば、見えなかったものも見えてくるはず。

3年、あるいは、6年、若い感受性を持った時代に過ごす学校、
その周辺のまちについて、知らずに過ごすのはもったいない。
もしかしたら地域学習の授業もあるかもしれず、
つまり、これは私の役目ではなかったのかもしれないとは思ったけど、
すぐ近くの有名な場所も、みんな知らないようだったので、
つい、この話が長くなりました。

そして、こういう話は、他所から通っていらっしゃる先生方にも、
ぜひ聞いていただきたいと思っていました。
その年の大半を過ごすまちについて、生徒さんにも先生方にも、
ぜひ関心を持って見ていただきたいのです。
せっかくいいものがいっぱいある。もったいない。

この話だけで20分いきたかったですが、
後半、無理やり町家の話に。
それでめちゃくちゃ中途半端な内容になってしまいました。
生徒さんたち、先生、そして、関係者のみなさん、すみませんでした。
あの授業に関する自己採点は、100点満点として、10点あるかどうか。
ただし、ほんの一人か二人の生徒さんにとっては90点かな。
あの、いきいきとした目で聞いてくれていた子たちが、
学校のまわりの今と昔の風景の違いに気付いて、
ちょっとわくわくしてくれたのならいいなぁと思っています。
つまり、私は教師には向いていないということですね。

画像は、この授業のために描いたスケッチ。
1枚目は授業前日に、2枚目はその1週間前に描いています。
考えすぎですよね(苦笑)

*なお、当日、実際のお話の順番は準備の関係で逆でした。

4時間目のワークショップでは、根源的な質問があって、
それは、建築士として、初心に帰るきっかけとなりました。
印象に残ったやりとりをひとつだけ。
生徒さん「建築士になったきっかけはなんですか?」
答え「みんなとおなじ中1のころ、団地に住んでて、
 こういうまちをつくるひとってどんなひと?って思ってて、
 気付いたらなっててん」

なお、ちゃんとお名前が読めなかった生徒さん、失礼しました。
とても美しいお名前だと思います。
なかなか読んでもらえなくて困ることもあるかもしれませんが、
大切にしてくださいね。

by ti-ao | 2016-03-22 21:20 | 右近くん | Trackback | Comments(1)
2016年 03月 21日

高槻城下町ルネサンス宣言~マチヤ・テラス十周年~加筆あり

d0129713_176274.jpg

「一軒の町家も派手に再生(リフォーム)せずに、町家のあるまちを守る方法について」
(その点ではめずらしい事例なのでしょうね)

一 町家の実態を把握する(=町家の存在証明。町家・まちなみ調査)
一 「高槻町家」の呼称をひろめ、その存在認知をすすめる(内外の意識を変える)
一 常にまちにいて、町家の人々とのつながりを保つ。
   ・今、住んでいらっしゃる町家の人たちと声をかわし合う。
   ・空家の所有者とは時折連絡を取る。
   ・再生活用のお話があれば、いつでも対応する準備がある。
一 石田三成公ではなく楠正成公をお手本とする。
   (一過性のイベントではなく、粘り強く、じんわりと浸透していく)
一 行政に町家存在の認知をしていただく。
    これにより、施策による町家保護実現が期待できる土壌をつくる。
一 町家があるまち(城下町)らしさを守るために、地元の人たちと協力し合う。
一 金儲けも大事だが、利益追求より、町家のあるまちをいかに守るか考える。
一 過去(歴史)を振り返って、なつかしんでいるのではない。今とこれからのため。
   未来のまちをつくる上で、歴史を知っていることは大切。
   歴史ある町家を残し活かすことは大切。
一 一軒の町家をどうしようかというのではなく、城下町全体をどうしようかと思って見ている。
一 一軒の町家を見る時にも、城下町の中の一軒として見る。
一 城下町をとらえながら個々の町家を見れば、まちの歴史、文化、人の暮らしや気持ちも見える。
   これらを包括的に把握する努力を絶えず行っている。
一 町家が軒を連ねるまちなみを再現(創作)することは考えていない。
   点在している相当数の町家を見つけて、照らして、つないでいく。
一 高槻町家(まちのたからもの)を生きたまま、未来の子どもたちに伝えたい。

高槻町家一軒一軒について、現況と今後の動向を把握して、これらの認知を高めることで、
古い町家を守り住む人たちや、朽ちた町家を再生活用する人たちが出てくる土壌をつくってきました。
さらに、行政による支援や保護など施策の呼び水となることも意識してきました。
わたしたちが城下町の内圧を高め、行政による外圧が効果を発揮しやすくするイメージです。
そして、将来、復活するはずの高槻城と一体的に城下町の町家たちが、いきいきと輝き、
まちの魅力となる、その一助となりたいです。
高槻は、江戸時代、大阪府下に3つしかなかった城下町、つまり、大阪三大城下町のひとつ。
これからの高槻らしさを考える時、このことは大きな鍵となるはずです。
城下町であることを大事にしたこれからのまちづくり。

いわば、高槻城下町ルネッサンス。
これのさきがけになれたらいいなと思っています。

高槻市広報誌が2016年2月号と3月号連続企画で、
高槻町家を全力で取り上げてくださったことは、記憶に新しい。
マチヤ・テラスはそのご案内役として、まちのこと、高槻町家のことをお伝えし、
実際に、町家にお住まいのみなさんをご紹介するよう努めました。
これまでに得た知識、情報、地縁、人脈を出し惜しみせず、行政にご提供する。
これがわたしたちの方針でした。
これからの高槻町家を取り巻く環境がよくなっていくことに期待しています。

そして、
マチヤ・テラスは今年十周年。
はじめて、桜の花の下にて、春、キャンドルを灯そうと思います。
どうぞお立ち寄りください。

日時:2016年3月26日(土)
    午後1時30分ごろ~4時ごろ 町家見学受け入れ(マチヤ地味カフェ)
    夕刻、日没のころ キャンドル点灯(マチヤ・テラス)
    *時計ではなく、空の様子を見てお越しください。
     天候などの都合で中止の場合もあります。ご了承ください。
場所:横山家住宅(高槻300歳町家)
     高槻市城北町1丁目(横山医院)   
 

  

by ti-ao | 2016-03-21 17:05 | マチヤ・テラス?(ご紹介) | Trackback | Comments(2)
2016年 03月 21日

靴音トコトコ、夜、川を渡る。~能勢でTさんに会うデーその4~

d0129713_22191749.jpg
d0129713_22192572.jpg
d0129713_22193357.jpg
d0129713_22194127.jpg

今回の能勢行は、まだ続きがあります。
午前3時まで。

Tさんのご紹介で、能勢の未来を語り合おう、
という集まりにおじゃましました。
なんだか、「マロンファイト」とか、おもしろい企画もあるようです。
まちのために、いろいろな人たちが集まって来て、
夜遅くまで語り合っている。
ほんまにええ感じやなぁと思いました。
会合の写真撮らせてもらえばよかったな~

帰路。
十三で高槻に帰れる終電を逃す。
もちろん、妙見口で何時の電車に乗れば、
終電で高槻まで帰れるか、事前に調べていました。
しかし、この日は終電に間に合うよりも大切なことがありました。
出会ったみなさんのお話をよく聞き、自分になにができるのか、
それを考える。

京都線の最終電車は正雀まで。
この駅で降りて、駅前のタクシー待ちの人を見て、
いっぺん歩いてみよっかと思った。
で、歩きました。

摂津市内から高槻市内まで。
月を左手に見ながら、黙々と歩く。
靴音トコトコ、夜、川を渡る。

そう言えば。
今日の会合は、他人を批判するということが一切なかった。
そして、前向き。
ほんとうによい話し合いの場だったな。
そんなことを思いながら歩く、見慣れない夜のまち。

月を見失って、方向が怪しくなり、迷う。
道はまっすぐではないし、まわりは見えない。
どっちに歩いているのかわかならくなる。
妙に静かな住宅街や人気のない公園、暗い川。
かと思えば、ばかでっかい高架道路やら工場。
見知らぬ街。
見つけたコンビニに駆け込む。
「北ってどっち?」

コンビニの兄ちゃんは親切だった。ありがとう。
その後、茨木市内に入ると、元気が出てきた。
それにしても、北東にすすむのに、ほとんど北上してる感じでした。
だから途中まで月が左手にいたんですよね。
途中で適宜、東へ転針しないと高槻には帰れない。

午前3時ごろ、無事に帰り着きました。
ほんとうによく歩いた、そして、よい日だったなぁ。
ありがとうございました。

(お疲れさま~)

*これは2016年3月17日(木)のお話です。

by ti-ao | 2016-03-21 15:16 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 20日

ほんまもんの野菜の味~能勢でTさんに会うデーその3~

d0129713_21465852.jpg
d0129713_2147537.jpg
d0129713_21471136.jpg
d0129713_21471887.jpg

妙見山奥之院から地黄のまちに降りてくると、
ちょうど中学生たちも帰ろうとしていた。
すぐ近くの公会堂前で、ひと休み。
ここでTさんに車で拾っていただきました。

昨年、公会堂の全景写真を載せなかったので、
http://fukei.exblog.jp/22040003/
今回は載せておきます。
なかなかよい感じですよね。

Tさんのお宅におじゃまして、夕食をいただきました。
そのへんに勝手に生えてたしいたけを焼いたのん。
ロケットストーブ?で炊いたごはん。
お母様ご自慢の生野菜、レタスやキャベツ。
ロケットストーブ?で煮込んだ野菜とか豚とかの鍋。
生協の魚。

基本的に、ご自分で作られた農薬のない作物。
ありがたいなぁ。
野菜はなにも付けずにいただきましたが、
あまくておいしかったです。
ほんまはこういう味なんやなって思った。
いっつも食べてる農薬満点の野菜。
なんか薬っぽい匂いや味を濃い調味料で隠す。
そんなんに慣れっこになってる。
食のこと。大事やのにな。ついいつもええ加減にしてる。

よい食事をいただきました。
ごちそうさまでした。

ところで、相変わらず、私は食べ物の写真が下手すぎます・・・

(つづく)

by ti-ao | 2016-03-20 21:48 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 20日

妙見さん奥之院にて~能勢でTさんに会うデーその2~

d0129713_15305563.jpg
d0129713_15313100.jpg
d0129713_15311254.jpg
d0129713_15311928.jpg
d0129713_15312549.jpg

山の参詣道。
それでも20分ほどだったのか。

能勢の妙見さん奥之院。
昨秋、妙見さんにはお参りしている。
やっと来ることができました。

ここは歩いて登るしかない。
だけど、美しく掃き清められている。
やはり、いかに聖域と言えども、
人の心と手が加わらねば守れない。
ここにはそれがある。
人影はないけど、人を感じる。
そういう場所はよいものですね。

境内に白馬(像)が祀られていて、興味深い。
それと、あちらにもこちらにも、矢筈の紋。
ご紋さがしをするだけでも、たのしい(ぉい)
(おたくやぁ~めっちゃおたくやぁ~)

昨秋の妙見さん参りでは、懸魚gegyoの瑞鳥に心ひかれました。
http://fukei.exblog.jp/22123513/
今回は白馬。

地黄の城下町からは、城を見上げると、
その後背に眞如寺と妙見さん(奥之院)がいてはる。
これは偶然とは思えない。
とても興味深いのです。

下山しはじめて、結構高いところに来ていたと知る。
おやおや。
途中、Tさんから電話。
この山中でもつながるのですね。
「もうじき山をおります」
「おりたら電話して~」
「はーい」

(つづく)

by ti-ao | 2016-03-20 15:31 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 20日

ふたたびの地黄~能勢でTさんに会うデーその1~

d0129713_14544738.jpg
d0129713_14545597.jpg
d0129713_145559.jpg
d0129713_1455122.jpg

能勢の地黄。
昨夏、地元のTさんにご案内いただいて、ひとめぼれした地。
いかにほれ込んだかは、こちらをご覧ください。
http://fukei.exblog.jp/22039926/
バスを降りるとTさんとの待ち合わせまで1時間ほどある。
ならば、まずは、妙見さん奥之院へ。
地元の人々が尊ぶものは尊ぶ。

中学校の横、トコトコと参詣道を登りはじめる。
すぐに眞如寺に。お参り。
妙見さんはこちらの飛び地境内じゃなかったっけ?
確かに、矢筈の紋が見受けられる。
お寺も立派でしたが、参詣道脇の木塊?がふしぎ。
あれはいったいなんなのでしょう。
(へんなところが気になる・・・ぼくのわるい癖←某ドラマ風)

とにかく、能勢に来ると、空がきれい。
これだけは間違いない。
月まで透けて見えている。

とか言っている余裕も、ここまで。
奥之院への道は、ここからが本番。
さすがに息が切れた。
途中、膝が上がりにくくなるという経験、いったい何年ぶりだろう。
(若いころ、新聞屋さんだったころ以来かな?)

途中まで、中学校から部活動の声が聞こえていた。
それもやがて聞こえなくなる。

ちょっとした修行?
木々に包まれた山道を、ひとり黙々と歩く。
なにも考えなくていい。
それが心地よかった。
一歩一歩すすむにつれて、木漏れ日も揺れる。
やがて、なんとなくさっと視野が明るくなる。
そして、風が吹く。
さわやか。
どうやら、奥之院が近いらしい。

(つづく)

by ti-ao | 2016-03-20 14:55 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 16日

これからの高槻城下町をつくるみなさんへ

高槻城下町、かつての目抜き通り周辺でも昨今、
高層マンション建設の動きが出始めている。
従前、周辺は戸建て住宅だけでなく、集合住宅も多かったが、
すべて低層、中層であり、高層ではなかった。

敷地面積の割に地価がバカ高いため、
住戸数を相応に集積せねば利益が出せない。
結果、高層高密化という市街地特有の配置形態を採ることになる。
これはある程度理解できます。

しかし、ここは城下町。
文化財である町家もあれば、それに値する町家も多く残っている。
行政も通りを修景整備して、風情を保とうとしている。
これらが(城下町であることが)、このまち(地域)の特徴であり、魅力である。

ここにマンションを建てようとするとき、これらのことに配慮しなければ、
まちの魅力を壊し、低下させることになります。
たとえば、建築の低層部、あるいは、外構の、特に沿道部分について、
城下町であることを意識した空間構成を行い、意匠にも十分に配慮する。
新規事業も、これからの城下町をいっしょにつくっていく。
そういう姿勢を見せていただけないでしょうか。

事業用地周辺地域の特性と魅力を十分に理解して、
これと調和し、さらに魅力を向上させるものをつくる。
そうすれば、事業者の評価もあがるでしょう。
おおいに信用にもつながるはずです。
そして、地域全体の魅力を向上させれば、
自らの資産価値を高めることにもつながり、
必ず有意な結果につながるはずです。

さらに、この城下町と高槻町家は、高槻市の広報誌でも大きく取り上げられています。
これは市民だけではなく、行政も、城下町と町家をまちのたからものとして見つめ、
今後、大事にしていくという表意でもあると解しています。

今とこれから、高槻城下町で、建て替えや新築の事業をなさるみなさんは、
よくよくこれらのことをお考えいただければと切に願います。
どうか、地元のみなさんといっしょにこれからの城下町をつくっていってください。
対立するのではなく、地域の人といっしょにつくっていく事業。
地域の価値を高め合える関係性。
これは双方にとってメリットがあるはずです。

d0129713_2224957.jpg

個人のエゴではなく、町家センセイは地域のことを考えていらっしゃる。
地元の町家の方がそうお考えであることには重みがあります。
この話について、町家センセイと私は完全に考えが一致しています。
これらの話について、今後の方針は、静観のち現実的対処、です。

(写真と話は関係ありません)

by ti-ao | 2016-03-16 22:24 | おしごと | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 13日

人の足元見て歩いたら(高槻市・富田)

d0129713_21384946.jpg
d0129713_213914.jpg

町家探偵は、足元もよく見ています。
マンホール蓋に点字ブロック。
これは気がつかなかったなぁ。
苦心してはります。

2015年11月23日 富田歩きにて

by ti-ao | 2016-03-13 21:39 | とんだふうけい(高槻市富田) | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 12日

玄関のあたたかなあかり(大阪・川口教会)

d0129713_2292670.jpg
d0129713_2293378.jpg
d0129713_2294161.jpg
d0129713_229471.jpg

かつての外国人居留地に建つ古い教会。
ここに来たのは28年ぶり?
大学時代、設計課題の取材以来です。
近くの安治川河口附近を仮想敷地に、
国際会議場やホテル、ショッピングモールの設計をするという課題でした。
なつかしいなぁ。

あの当時、地盤沈下とか老朽化が心配されていましたが、
無事に改修を終えて、今も人々を迎え入れているようです。
そして、国登録有形文化財。
横山家住宅のお仲間ですね。

大阪市の安治川附近。
(写真は先日のものです)

by ti-ao | 2016-03-12 22:09 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)