マチヤ・テラス通信~高槻の町家を照らす~

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2018年 03月 31日

マチヤ・テラスのこと (2018年 春版)

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、どこを歩いても桜が咲いて、あかるい。
この国はいいですね。
さて、今年もこの一年の活動をまとめてみました。

マチヤ・テラス(ってどんな感じ?)
  大阪府高槻市における歴史まちづくりの活動です。
 まちに残る町家を「まちのたからもの」として見つめなおし、存在を証明し、
 「保全や活用につなげること」+「まちの未来の子どもたちに伝えること」を
 目指して活動しています。

平成29(2017)年度(はこんなことをやっていました)
「高槻城下町ルネサンス」
 ・高槻町家:
   町家の保全・活用についてご相談いただき、お手伝いをしています。
 ・高槻城公儀修築400年企画
   子ども夢企画(地域教育協議会主催)における人文字で高槻城をつくる企画
  「みんなでお城になろう」ほか、お堀端キャンドルの企画などのご提案と準備、
  実施のお手伝い。(お堀端キャンドルは現在準備中)
   2017(平成29)年は高槻城公儀修築400年記念の節目でした。
  城下町であること。これがこれからの高槻らしさを考える上で大切です。
  この思いをもって城下町住民のみなさんといっしょに活動に取り組みました。
  自分たちでやってしまうより、ある意味では、手間もひまもかかりますが、
  「地元住民のみなさんが主役」(マチヤ・テラスは黒子としてお手伝い)
  という明確な方針で活動しました。
「町家調査」
 ・売却される町家について、「生きた町家としての活用」へのはたらきかけを行い、
  残念ながら撤去が決まった際には、間取り調査を行いました。
「マチヤ・トコトコ(まち歩き+ネットワーク)」
 ・マチヤ・トコトコ:旧城下町や芥川宿などをご案内しています。
   講演、出前授業などにも随時応じます。
 ・マチヤ素ネット:町家住民さんたちのネットワーク形成をはたらきかけています。
 ・富田まち歩きマップ:企画と制作にご協力しました。(間もなく公開される予定)
    歴史と地理と人がおもしろいまち、富田。
   その魅力を歩きながら味わっていただけたらうれしいです。
   一年前の「大阪三大城下町マップ」とはひと味違うものになっています。

平成30(2018)年度(はこんな感じでしょうか)
 ・高槻が城下町であり、高槻町家があること。
  これが地元ではあたりまえのこととして認知されるように活動を継続します。
  「内圧と外圧」理論(なのか?勝手に言っているだけです)により、
  私たちはまちの中に入り、まちの中の意識、内圧を高めるよう努めます。
  いつの日か、行政の歴史まちづくり施策、外圧が実施される時に、
  相乗的な効果が期待できるという思いで活動しています。
 ・自分たちが知り得たことを、若い人に伝えることに力点を移しています。
 ・高槻は「大阪三大城下町」のひとつであり、城下町であることを大事にした
  これからのまちづくり「高槻城下町ルネサンス」、
  そして、大阪三大城下町の連携企画にも引き続き取り組んでいきます。

このところとてもマイペースですが、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

2018年3月30日 マチヤ・テラス
(連絡先:ecohikari09@yahoo.co.jp

(大阪美しい景観づくり推進会議への活動報告をベースに書いています)


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by ti-ao | 2018-03-31 00:58 | マチヤ・テラス?(ご紹介) | Trackback | Comments(0)
2018年 03月 25日

ミモザをミモザと思って見たのは これがはじめて ~石切さんと石切ヴィレッジ~

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先週後半、東大阪の石切さんへ。
お参りするのは子どものころ以来。
つい拝殿の奥の本殿が気になる aho no 建築士。

そのあと、古民家を改修したイベント施設?、石切ヴィレッジへ。
http://www.terukensetsu.jp/ishikiri
築250年を軽く超える家の座敷。
庭にはなぜか明るいミモザ。
その足元には古い井戸、現役らしいです。
後背の古い石垣もいいですね。
このあたりの蔵は概ね置き屋根でシャープな印象。

石切さん界隈は、山の斜面地に細い坂道や石垣があり、
古い集落の名残や池があり、歩いていてわくわくします。
狭い土地でもどんどん新しい家が建て込んでいく状況は、
ほかの住宅地と似たような感じですが、
それでもとても落ち着いた雰囲気で、
子どものころにはまったく知らなかったすばらしい住環境がありました。

ありがとうございました。


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by ti-ao | 2018-03-25 15:16 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)