人気ブログランキング |

風景カフェ(マチヤ・テラス通信)

fukei.exblog.jp
ブログトップ

<   2019年 05月 ( 7 )   > この月の画像一覧


2019年 05月 18日

大阪・寺田町(GADGETさん)から四天王寺へ

d0129713_17541130.jpg
d0129713_17541882.jpg
d0129713_17542737.jpg
d0129713_17543522.jpg



とてもおもしろいお店、GADGET。
http://gadget-1999.com/
寺田町にある洋もの雑貨販売+カフェ。
5月連休後半に知人といっしょに行ってみました。
ちょうど一年ぶり。

やはり話が面白く、珈琲もおいしく、つい長居してしまいました。
間隔をあけてまだ3回目ですが、すでになつかしい感じも。
大阪三大城下町マップも置いていただいています。
ありがとうございます。

店を出て、ちょっとまち歩き。

難波宮朱雀門に通じていたという道がすぐそばにあるとマスターに聞き、
しばらく歩いて、西へ変針。
ほどなくビルの谷間に四天王寺の塔が見えました。
こういう眺めもおもしろい。
東の門からははじめて入りました。

西へ折れず、まっすぐに北上していれば真田山、難波宮、大阪城へと続くようです。
そうなのか。
おなじみの場所との位置関係を再認識しました。
知っている場所と場所の関係性って、意外だったりしませんか?

久しぶりによい気分転換になりました。
お店のみなさん、同行してくれた方、ありがとうございました。



by ti-ao | 2019-05-18 17:55 | 大阪・三大城下町日記 | Trackback | Comments(0)
2019年 05月 16日

夕景・大阪平野~石切より~極私的ビュースポット考6

d0129713_15111605.jpg
大阪平野東のつきあたり、生駒の山裾(?)にある近鉄奈良線石切駅。
駅前あたりからは大阪のまちが一望できます。
特に西向きの斜面であるために夕陽を背にした景観がうつくしい。

 ● 路上なので交通安全に気をつけてください。
 ● 石切さん(石切神社)が近いです(多少、標高差がありますが)
 ● 戦時中、このあたりから大阪が空襲される様子が見えたと地元の方のお話。
  (大阪市内のビル群が墓標に見えてくる、というのは不謹慎でしょうか)
  
現在のこの平和な景色を大切にしたいですよね。

大阪府がビュースポットを募集しています。(5月17日締め切り)
http://www.pref.osaka.lg.jp/kenshi_kikaku/viewspotosakaproject/viewspot_pj_st.html
それに触発されて、少し大阪の景観や視点場について考えています。

(写真は、2018年11月頃撮影。
 関連記事 https://fukei.exblog.jp/27203251/

今回はかけ足で6か所挙げてみました。
お付き合いありがとうございました。
大阪にはまだまだいいところ、好きなところがあります。
またこういうお話ができればと思います。



by ti-ao | 2019-05-16 15:11 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2019年 05月 16日

岬町、甍の波と海~南海多奈川線の車窓から~~極私的ビュースポット考5

d0129713_12131402.jpg
大阪府最南端岬町、単線電車の窓から夕空を背にした家々と海が見えます。
つい途中下車して歩いてみたくなりませんか。
大阪・難波から1時間程度でちょっとした旅情を味わえます。

 ● 電車は単線です(なんとなくいい感じです)
 ● 深日港周辺ではまちおこしのイベントなどが行われています。
 ● 少し大阪寄りの淡輪やみさき公園まで行く人は多いと思われますが、このあたりまで行く人は少なく、
  もっと知ってほしい大阪のいいところのひとつです。
 ● 泉州も昨年秋の台風で多くの被害を受けました。
  ブルーシートがはやくなくなることを願っています。

今回は電車の窓から。
移動する場所からの動く景観もあってよいですよね。
というか、景観て案外動きながら見ていることが多いのかもしれません。

大阪府がビュースポットを募集しています。(5月17日締め切り)
http://www.pref.osaka.lg.jp/kenshi_kikaku/viewspotosakaproject/viewspot_pj_st.html
それに触発されて、少し大阪の景観や視点場について考えています。

(写真は、2018年9月頃のもの。
 関連記事 https://fukei.exblog.jp/27576786/



by ti-ao | 2019-05-16 12:14 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2019年 05月 15日

北摂のまちまち~高槻市生涯学習センターより~極私的ビュースポット考4

d0129713_20551366.jpg
高槻のまちとその中に眠る旧城下町、城跡、宿場町から、さらには周辺のまち、山や川など、
畿内の様子を一望。
北摂には高層の公共施設が案外少なく、貴重な場所です。

 ● 当施設低層部分は各種イベントなどに使用されています。
  高槻ジャズストリートの会場にもなります。ひろい図書館もあります。
 ● 高層部分からの眺めはあまり知られていないある意味穴場です。
  大部分は市役所ですが、最上層には飲食店、屋上には展望コーナーがあります。
 ● 田の字のまちを斜めに横切る都市間交通軸が、大阪と京都の中間にあるという
  高槻の立地特性を象徴しています。
 ● 世間やメディアには忘れられた感がありますが、ブルーシートが目立つ状況に変わりなく、
  一日もはやい生活再建を祈っています。

大阪府がビュースポットを募集しています。(5月17日締め切り)
http://www.pref.osaka.lg.jp/kenshi_kikaku/viewspotosakaproject/viewspot_pj_st.html
それに触発されて、少し大阪の景観や視点場について考えています。

(写真は昨年、2018年6月の大地震から間もないころ、住宅相談の合間に撮影。
 関連記事です→https://fukei.exblog.jp/26957822/



by ti-ao | 2019-05-15 20:55 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2019年 05月 15日

御堂筋の起点(銀の象の足)~梅田・垂直景観~極私的ビュースポット考3

d0129713_14401169.jpg
大阪を代表する都市軸である御堂筋の起点附近を縦長のアングルで見通します。
これまた大阪を代表する建築家村野藤吾氏デザインの梅田地下街換気塔から
南へ流れるまちなみが印象的です。

 ● 御堂筋とその沿道附近は有名すぎる場所ですが、常に変化しており、
  近年建て替えられた新しいオフィスビルから、その起点部分を見るのは新鮮味があります。
  (仕事でなければ、なかなか訪れない場所だと思います)
  沿道ビルの高さがかなりバラついてきた感がありますね。
 ● 梅田地下街の換気塔は、次第に姿を消しつつある村野さんデザイン遺構として重要です。
  上から見ても美しい。(村野さんは上から見られることを意識なさっていたのでしょうか?)
  手塚治虫さんの「ブラックジャック」にも、近未来の大阪駅前を描いた背景に
  それらしき造形物が描かれています。(余談+私見です)

そしてやはり、換気塔(銀色の象の足)は上から見るとギャオスっぽい。
https://fukei.exblog.jp/25537706/

大阪府がビュースポットを募集しています。(5月17日締め切り)
http://www.pref.osaka.lg.jp/kenshi_kikaku/viewspotosakaproject/viewspot_pj_st.html
それに触発されて、少し大阪の景観や視点場について考えています。

(写真は2018年9月頃、梅田阪急ビル高層棟のエレベーター乗り継ぎ階ホールから)



by ti-ao | 2019-05-15 14:40 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2019年 05月 14日

高槻・三島江あたり~淀川右岸より・その2~極私的ビュースポット考2

d0129713_20193028.jpg
淀川をさかのぼります。
三島江。
万葉集のむかしから和歌に詠まれ、江戸時代には河港としてもにぎわい、
大阪の名所を描いた錦絵や絵図にも取り上げられました。
大阪と京都の中間に位置する地域の歴史と地理を物語る景観として重要です。

 ● 奈良時代から歌枕として「万葉集」など和歌に詠まれました。
 ● 江戸時代には「摂津名所図会」「浪花百景」(錦絵)などにも描かれています。
 ● 河港であり、人やモノの移動拠点としてにぎわいました。
 ● 現在、周辺は川に沿った線形の住宅地(集落)、田畑が目立ちます。
  地元住民のみなさんによって田んぼに、春にレンゲ、秋にコスモスが植えられて
  多くの人が訪れています。

対岸の枚方は堤防の上が街道で、宿場も淀川べりに発達したため、
現在の中心市街地もけっこう淀川に近いと思われます。
これに対して、高槻では城下町や宿場町は淀川から少し距離をおきました。
現在の中心市街地も淀川からは離れています。
それで三島江あたりは田畑の中の住宅地として静かな場所になったのでしょう。

舟運が盛んで淀川べりがにぎわっていたころとは大きく様子が変わっていますが、
むかしの姿を想像しながら散策するのもおもしろそうです。
下流の大阪市内と同じく、淀川の流れはゆったりして、空もひろいです。 

大阪府がビュースポットを募集しています。(5月17日締め切り)
http://www.pref.osaka.lg.jp/kenshi_kikaku/viewspotosakaproject/viewspot_pj_st.html
それに触発されて、少し大阪の景観や視点場について考えています。

(写真は、2019年1月頃撮影。
 三島江附近の堤防から河原、淀川、対岸の枚方市方面を見ています)



by ti-ao | 2019-05-14 20:19 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)
2019年 05月 14日

大阪の街貌(ビル群)~淀川右岸より・その1~極私的ビュースポット考1

d0129713_00151198.jpg
ひろい空の下、大阪の母なる川、淀川ごしに
大阪市街地のビル群を水平に見渡すことができます。
河川空間であるため遮へい物がなく、南港附近から大阪市東部まで一望できます。
大阪を代表する景観視点場だと思います。

 ● 梅田を中心としたまちの姿の変遷がよくわかる場所でもあります。
  四半世紀ほど前には、マルビルが目立っていましたし、大阪城も見えていました。
  (大阪城は遠かったけど、シルエットが三角形でわかりやすかった)
 ● 夏の風物詩、淀川の花火大会はこの附近が舞台です。
  平成初期は仕事終わりに行って、のんびり花火をたのしめました。
  (今は堤防に近付くことさえままならない)
 ● 堤防や河原を歩くことでビル群の見え方が変化し、知っている建物が見え隠れする
  おもしろさもあります。
 ● 季節によっても、朝昼晩と時間帯によっても、まちと川の表情、河原を訪れる
  人や生きもの(犬とか鳥とか)が様々変化します。

対岸のビル群は高層化してめちゃくちゃ変化しましたが、
淀川のゆったりした流れはむかしのままです。
そして、淀川の空はひろい。
若いころ近くで働いていたので、とてもなつかしいです。

大阪府がビュースポットを募集しています。(5月17日締め切り)
http://www.pref.osaka.lg.jp/kenshi_kikaku/viewspotosakaproject/viewspot_pj_st.html
それに触発されて、少し大阪の景観や視点場について考えています。

(写真は、2019年5月9日)



by ti-ao | 2019-05-14 00:16 | 今度はそっちですか紀行(大阪) | Trackback | Comments(0)